このブログを検索

2011/12/31

2011年もお世話になりました。2012年もよろしくお願いします

正月花

 恒例のツレの正月のお花です。

 それでは、帰省します。

2011/12/30

帰省準備中

今年は自分の実家にツレと帰省するので準備。っても、1泊だけなのでノートPCを持っていくのは諦めた(けどiPadは持っていく)ので・・・。

  • DoCoMo携帯充電USBケーブル(ツレ用)
  • Android充電対応microUSBケーブル
  • iOS機充電USBケーブル
  • AC-USB電源アダプタを3つくらい
  • テーブルタップ
  • ポケットモバイルルータ(MZK-MF150)
  • モバイルwimaxルータ(URoad-8000)
  • iPad
  • jowbone icon
  • iPod touch 4G
  • Optio W60

こんなもんですかね。

2011/12/29

今年の仕事おしまい

 本日で今年の仕事は終わりです。納会がなぜか16:30から(例年は16:00から)ありましたが、昨年は安いインポート発泡酒ばかりだったのですが、今年は国産ビール(一番搾り、サッポロ黒ラベル、プレミアムモルツ、・・・・・あと、スーパードライ)でした。適当に寿司とチョコに手を出して退散。
 んで、今日は木曜日でサークルKサンクスのもくーポンに3つほど当たっていたので帰りに引き換えてきた。ヱビスビール500ml、スミノフアイス、リポビタンD8。年末年始は太っ腹だな <もくーポン。

2011/12/27

水槽温度計稼働開始と電子部品整理

 って、シリコンが乾いたセンサーをポチャンと水槽に入れただけですがw。すでにpachubeには配信してたのでそんだけ。これで水槽水の電気伝導度と水温との相関がとれる。室温との比較でも反比例してるのは分かっては居たので。もし浸水して壊れても、LM61の替りはあるさ。秋月で4個200円だったのでシリコン乾かす時間がかかるくらい。

部品ケース

 あと、Amazonで部品ケースを買ったので、引き出しに秋月通販袋に種類別にわけてあるパーツを移動します。

2011/12/25

水槽温度センサー設置準備

 水槽の水温計(GEXのチャームで安売りしてた奴)はつけてるけど、時系列のデータが取れるものでは無いので別途センサーを設置することにした。

LM61での温度測定のテスト

 先週、事前に上記画像の様に実験して、XBeeのADCで行ける事は確認しておいた「LM61温度センサーによる水槽の水温測定」。LM61を選んだのは、LM35は電源に4V以上必要なので却下(XBeeは3.3Vなのです)。出力信号がLM60は6.25mV/℃でLM61は10mv/℃。ADCにかけるから1℃あたりの電圧幅がデカイ方が細かい温度が測定できるのでLM61を選択って事です。XBeeシリーズ2のADCは1.2V MAXの10ビット(vrefが効くかと思ったけど3.3Vで試して効かなかったし。どうもシリーズ2で使われてるマイコンの仕様らしい。)なので1ビットあたり0.001171875V(=1.171875mV)の分解能。つまり温度を0.1171875℃単位で測れると。実際はLM61のセンサーのリニアリティとか誤差とかありますけどね。LM61にはVCCとGND間に0.1μFのパスコンを設置。シグナルとGND間は処置せず放置した。

 んで、本日、水槽に付けるための防水用にシリコンシーラントを買い出して来た。コニシの「バスボンドQ」とセメダインの「バスコークNクリア 水槽鏡まわり」とあったけど、後者を購入してきた。で、半分に割った太めのストローをガイドに以下のように包埋。
 

LM61 シリコン漬け

固まるまで時間がかかるので放置しつつ、mbedのプログラムを修正。pachubeのID 4に入れ込み。今までID 4を使っていたmbed付近のI2C温度センサーはID 9へ移動。このmbedの☆ボードオレンジにつけてるI2C温度計。場所が悪くてPCやLCDモニターの排熱の上昇気流をあびて高めの温度となってる。ま、さておき、今回作成したLM61のセンサーはかわききるまでは室温センサーとなってます(苦笑)。

2011/12/24

2011 クリスマスイブ

 寒いのと昨日マンションの最上階で観たから遠慮したかった、昭和記念公園の冬の花火。ツレが行く気満々なので行って来ました。23日と比較すれば風も無くその点では助かったものの1時間ほどいたら底冷えで脚がダルダルに。

 帰宅後、お待ちかね七面鳥ではなく豚のアバラ焼き。

スペアリブwithりんごソース


 肉屋ではあばら骨1本単位にばらしたのを売っているけど、お願いしてバラけていないのを買ってきたのです。なので、この見た目。

 そしてケーキ。

ラ・メゾンのクリスマスケーキ


 タルト屋ラ・メゾンの苺ケーキです。うちのツレはケーキのスポンジが苦手なので。ワシはスポンジと生クリームが好きなのに・・・。

 以上2011年のクリスマスイブでした。

2011/12/22

冬至 2011

2011 ゆず湯

ツレがもらってきたゆず?でゆず湯な2011年の冬至の夜でした。

2011/12/19

Lチカ リース ちとバージョンアップ

リース バージョンアップ

 ツレがLEDリースのブレッドボード部分が目立たないように目隠しの飾りをつけてくれた。ありがとん。ただ、照度センサーのCDS部分が埋もれてしまって、このままでは明日の昼間の判定が出来ずに夕方点かないままになってしまう。で、リードを切っていないCDSと交換して対策しました。多分大丈夫でしょう。駄目なら夜に電源入れなおせばOKだし。

2011/12/18

dotsduino

 「なんでも作っちゃう、かも。」さんとこのdotsduinoキットを販売委託先のスイッチサイエンスさんでお買い上げ。基板のバージョンは1.2dでした。
 昨日届いていたのだけど、本日会社から帰宅後にはんだづけして組み上げ。ArduinoIDEでのboardは「Arduino Pro or Pro Mini (3.3V, 8 MHz) w/ ATmega328」でOKでした。ってかそれ以外にしてたら妙なエラーが出て困ったズラ。
 やっぱ専用?に作られた基板は綺麗だし、ぴったりと8×8ドットLEDの裏にハマるし。シリアル接続用の6ピンヘッダは80度くらい曲げてみました。1個問題点があって、付属の単4アルカリ電池3本のボックスの終端についてる端子。そのままではグランドとVCCに刺さらんのだな。3端子の両端だったら良かったのに。こういう圧着?端子はどこで買うのが良いだろうか?

dotsduino。 ATmegaは裏側にきれいに嵌ってます。

2011/12/17

イルミLED追加とプログラム修正

 ツレの要望があったので、赤色LEDを2つ追加してみた。午前中にLED工作をして、リースに配線。動作確認はしなかったのだが・・・。

 夕方点灯したのをみてみたら、赤が点くと青が点かない。楽して既存の青色LEDと並列に赤色を入れたのだが・・・。赤は低ボルトで光る為、それに引っ張られて並列につながってる青が点かなくなってしまった。手抜きをして、ちゃんとアノード側にそれぞれ抵抗を入れてる訳では無く、まとめて1個の抵抗(1KΩ)をカソード側に入れてたりするので(苦笑)。
 手っ取り早く全てのLEDを光らせるには・・・。プログラムを書き換えました。ATmega168Pのpwmポートは6つあって、今のところ4つ使っているのでフル使用に変更。プログラムは汎用化(?)してあったので、追加の2ポートのpin番号の指定と、総LED数の指定でOK。
ってか、総LED数の指定なんかしたくないのだが、ArduinoのC環境にfor each無いし、uboundみたいな書き方がわからんかったので。sizeof(配列)/sizeof(配列の規定変数タイプ) ex(sizeof(array)/sizeof(int))で取れそうな気はしているが試してない。

 後記。sizeof(array) / sizeof(array[0])で行けるみたいですね。

ついでなので、CDSの観測待ち時間をちょっと多めに変更して。更に、起動時に全てのLEDを1500ミリ秒置きに順に点けていって最後に全部消す処理を追加。まぁ、こんな感じで大丈夫でしょう。PWM使っているとはいえLED1個20mAとすると6個で120mAだもんなぁ。これもあってデジタルマルチメータを今夜発注しました。サンワは高かったのでマザーツールの奴。

2011/12/16

LEDイルミのお値段

ATmega168P x 1 (200円)
CDS x 1 (25円)
LED x 4 (40円)
セラコン x 4 (40円)
電解コン x 1 (10円)
抵抗 x 3 (3円)
ブレッドボード x 1 (150円)
電源レギュレータ x 1 (50円)
電池ボックス x 1 (50円)
電池スナップ x 1 (20円)
計 588円

あと、電線とピンヘッダくらい。
ブレッドボードを使わずに生基板や空中配線にしたり、レギュレータ使わずに電池直結にすればもちっとお安くなります。

2011/12/15

リースLED(仮)完成

リースに仕込んだ

 ソフト的には完成したLEDチカチカを玄関扉のリースに仕込みました。ハード的には、電池が見えてるとツレからクレームが出た点と、LEDの別色の追加を考え中。

 ソフトの仕様は、CDSで明るさを定期観測して、3回以上連続した観測で暗かった場合はLEDを点灯するモードに入る。点灯モードに入ってから300分たったら消灯。また、5回以上連続して明るかったらLEDを消灯し、CDSでの明るさ観測をロングスパンに変更して電池節約。ってな感じのソフトです。 明るいの連続5回を経過しないと「300分たったら消える」はリセットされない仕組み。夜に門灯をつけると一旦消えるものの、300分の時間内ならまた点灯を開始します。

2011/12/12

電池が無い

 昨日作ったLEDチカチカ。朝起きてみたら消えていた。新しい電池をつないだら動いたのでレギュレータ等が焼けたわけではなかった。
まぁ、消費電力から想定するとこうなることはわかっていたのである。

 今夜はLEDが消えている時間をやや長くしてみた。またLED点灯もdigitalWriteではなくPWMのanalogWriteでデューティー比0.5くらいにしてみた。さてどうなるか? って秋月に電池ボックスを発注してあるからもう006Pでの運用はしませんが。エネループ4本か単三アルカリ3本を三端子レギュレータを通して3.3Vで使うかと。とは、うまい具合にAVRのパワーセーブのモードを調整するか。でも電気食ってるのはLEDだしなぁ。

2011/12/11

musasuinoでLEDチカ

 delayじゃなくてmillis()との比較で点灯切替にした。4系統。0.5sec点灯で消灯時間は0.5sec~1.5secで0.2sec置きのランダム値。PWMは使わずにdigitalWrite。

 これから実用に向けて、ちっちゃいブレッドボードに移します。電源はとりあえず006Pを三端子レギュレータで3.3Vに。あと、照度センサーつけて暗くなったら光るようにするかと。暗くなってから5時間くらい?で終了の機能も入れるかも。

musasuino mini


 とりあえず、ちっちゃいブレッドボードに押し込みました。

 そして三端子レギュレータが激しく熱い。006Pが厳しいのか?テスターで測ると65mA位流れていた。レギュレータは放熱板とかない普通のトランジスタサイズのXC6202P332TBなのだが。焼けても良いようにブリキ缶の中で耐久テストしてる。
 2時間たったけど大丈夫そうかな。出力側は25mA程度。念のため秋月で、もう少し大きめのレギュレータを発注した。

Musasuino

 電飾用にAVRマイコンで仕掛け作り。秋月Arduinoキットに標準でついてくるATmega168P。メモリ倍で50円お高い328と入れ替えちゃってるので2つほど余っている。こいつを最小限の回路と内蔵クロック8MHzで動かすべく探っていたら、「武蔵野電波のプロトタイパーズ」の記事で発見。これで行くことに。

 まずはATmega168Pを8MHzで動かすべく、ATmegaBOOT_168_pro_8MHz.hexのブートローダをBitBangで焼きこみ。fuseビットはLo E2,Hi DF,Ex 00 Lockbit 0Fで。で、LED Blinkをアップしてみたがエラー。いろいろ試行錯誤しつつ最終的にはboard.txtのシリアル速度を19200bpsに落としたら上手く行った。と、ここまでは昨晩ってか深夜3:00くらい。

 本日はこれから、LEDを接続方法を考えてPWMでぽわんぽわん光るようプログラムを作成。上手く行ったらソフト書き込み部は要らないので、写真右の小さいブレッドボードか別の蛇の目基板に載せ替える作業をします。
 LEDドライバICとか手元に無いのでたくさん光らすのは難しい。電源的にも。電圧は3Vでも5Vでも良いんだが・・・。

2011/12/10

恒例の玄関飾り

ツレが玄関にクリスマスの飾り物をしました。毎年恒例なのですが、毎年なにかしら増えるのでそろそろ下駄箱の上では限界かと。

2011/12/09

なんかでかいツリーが


ちょっと前、ツレがクリスマスツリーを買うと言っていたのだが。
150cmと180cmで悩んでいたようだが、どうやら180cmで発注したようで・・・。
たくさん飾り付けできるぜ!ってかもっと早めに言っておいてくれればマイコンとLEDでいろいろ仕掛けを作ったのに。

2011/12/08

ATP3010F4 ゆっくりLSI

ATP3010F4

 日曜午後から火曜夕方までツレからもらった風邪で泥のように寝ていた。ので、放ったらかしにしてあった「ゆっくりLSI」。軽くArduino UNOでテストして動作確認して、本日ブレッドボード上に単体で組み上げてみた。ブレッドボードの左のほうは2SC1815の簡易スピーカーアンプ、右のほうはシリアル-USB変換基板なので、本当に少ない部品で出来てます。
 さてコレをどうするか。ボタンを押すと、最新のニュースやらツイートでも読んでくれば良いですが、漢字混じり文をアクセント付きローマ字に変換する機能はないのでねぇ。mbedとつないでWebAPIから拾った天気予報を読ませるくらいなら行けるかな。

2011/12/03

Make: Tokyo Meeting 07 に行ってきた。

電気的DIY的な祭典らしいMake: Tokyo Meeting 07に行って来ました。
場所は東工大の大岡山キャンパス。

東工大でMTM07

雨の中を出かけましたが、現地についた12:00ごろはもう止みかけな感じ、帰りは日がさしてました。
事前に出展リストのPDFをチェックして、印刷してた会場マップにマーキングしておいたのを持っていたので楽でした。
今回は体育館のピンポイントで。他の場所のは観てないです。

戦利品は以下とあとその下の発売前のオライリーのXBee本(定価より500円くらい安かった)です。

MTM07戦利品


XBee本

なぜ買い物に走っているかというと、目新しい技術があまりなかったので・・・・。
日本の理工系、昔みたいにもっと人気が出て欲しい。一人じゃ何も出来ない◯◯系ばかり目指すんでなくて。

2011/12/01

いろいろ準備

今週末のMake:Tokyo Meeting 07。土曜日に行く予定だけど、どこを回るかを検討中。場合によっては秋葉経由で部品買って帰る事になるしなぁ。電子工作系の「お台場まんがまつり」(=コミケ)みたいなものかね。

そして、帰省の切符も手配しないと。ツレはEX-ICが無いので、ふたりまとめてe特急券。これは単にJR東海のサイトで予約するだけですけどね。宿は昨晩ツレが抑えてたのでOK。
→ 往路の12/31も復路の1/1もN700を予約しました。3日前まで変更可能でお安いタイプと乗車時間まで変更可能で自由席と同価格程度の値引きのタイプが選択できますが、急な変更を考えて後者です。よしよし。