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2013/02/28

8x8マトリックスLED5個のテストブレッドボード完成

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 月末なので、本日は残業代休でお休みをいただきました。

 で、秋月で売ってる一番デカいブレッドボードEIC-108でLEDテスト機を作成。なるべくジャンプコードでなくジャンプワイヤで配線すべく。今回8ピンピッチの部品が多く、それらをパラにつなぐ部分が多いので8ピンサイズのジャンプワイヤが足りない。長いワイヤを切断&皮剥きする作業がメインだったかも。

 あと1個(無理すれば2個)マトリックスLEDを追加するスペースは残したのだけど、電流的にTD62083では厳しそうなのでこのまま(気が向いたら電流を実測してみる)。実際の完成版を作成する際は1.5Aを4回路流せるドライバICを買ってあるのでそれを使います。

 やはりマトリックスLEDのはアノードピンとカソードピンが綺麗に同じ側で並ぶように下駄基板を作って使ったほうがケーブル&ワイヤの取り回しが楽かな。LEDそのままだとクロスする配線が多くてどうしてもジャンプコードになる。スケルトン素材でできていて両面使えるブレッドボードとかあったら楽だし面白いかも。ニッチな需要だねぇ。

 さて、これでテスト環境ができたので、ソフトの開発に入りますよ。
 1個のn x nのマトリックスLEDをクラスにして実装するとこまでやってみたいですね。でも、動けば良いからなあ。

2013/02/27

スタイル変更

 セキュリティホールmemoさんとこで紹介されていた遠近法ノートさんのこのCSS。早速当サイトにも採用しました。
 テーマのスタイルいじるだけだから楽すぎる。

 でも、周辺のパーツ類は適用されないですけど、無視。そこまでいじってるとめんどくさい。そもそもテーマが日本語圏じゃない方が作られているテーマなのでね。
 WindowsXPとかでメイリオ導入してないってのはあるのだろうか?Windows updateで落ちてきてないのかな?でも、フォントは違ってもとりあえず見られるでしょう。

2013/02/26

EIC-108 ブレッドボード

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 秋月で売ってる最大のブレッドボードが届きました。昨日使ったマトリックスLED2個のプロトタイプブレッドボード2つ分で4列。かつ、90度の角度で電源ラインが4つ取れる。
 実はこの1サイズ下のEIC-106(3列と電源ラインあり)も一緒に購入しました。これで部品点数が増えてもブレッドボードで結構行けます。実際に本基板で作らずお蔵入りしても、ブレッドボードなら部品は使いまわせる。

 次なる問題は、ブレッドボードの保管場所です。未使用なら重ねておけば良いのだけども、回路をとりあえず組んで、ソフトウエアをテストしてる段階のものとか。
縦に何段もあるような靴箱のような棚を準備したい。自分で作るか。エレクターだとそんな小さいのはないので、アイリスオーヤマのエレクターもどきとか100均かな?

 で、今夜はとりあえず、8x8LEDを5個搭載くらいの回路をプロトタイピングCADソフトのFritzingで描いてる。いきなり実配線をしてしまうと、あとに残るのはせいぜい画像だけになってしまうので。面倒でもFritzingでワイヤリング情報を残して置くのはとても大事だと思う。(このFritzingと最近仕事で使ってるUMLソフトがこれまた使い勝手が違うので、頭の切り替えに時間がかかるのが難点。)

 ちょっと途中までですが配線を描いてみましたが、だいぶスッキリしますね。
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2013/02/25

mbedでシフトレジスタ

 今日はちょっと残業して帰ったので、はんだ付けは無し。というか、秋月で売っている中で一番デカいブレッドボードと追加のジャンプワイヤを頼んだので、そっちで作るかも。途中まで作ったブレイクアウト基板はボチボチと配線していきます。完成すれば使い道はあるので。

 で、そのかわりに、ブレッドボードで作成済みの、マトリックスLEDが2つの回路をmbedで駆動してみた。

 行方向のアノード側はmbedのハードウエアSPIでシフトレジスタを駆動。列方向のカソード側は「mbed Shift Register Library, such as for NXP 74HC595」というのを発見したのでこれを利用。なんか、2のn乗-1をやるのにmbedのコンパイラでpow()使ったら怒られたので、ビット操作に変更して無事コンパイル完了。

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 一発動作(パチパチ)。って、大した事してないからw。

 ハードSPIの方はサンプルコードは1MHzクロックだったので、下げてみたが100KHzまで動作。10KHzとかだとmbedがLEDで降参してた。実際の信号がどのくらいのクロック出ているかはオシロつないでみないと。すごーく暇があったらやってみます。DSO Quadは持っているので、使いこなせてないけど。

 列にソフトウエアドライバを使ったのはLED点灯の目視確認の為。最終形になったらこっちもSPIに変えます。mbedはSPIが2つあるので。でも、列方向は8ドットしか無いのでそれほど速度要らないかも。

 最後に、ググっていて見つけたReal time 32×32 LED Displayのページ。32×32は良いとして、PWMで256階調とな。原理はわかるので気が向いたら試してみたいかも。x3になるけどRGB LED使うとか。絶対に手配線したくない領域になるなぁ。ってニコ動の動画へのリンクがあるから見てみたら、やっぱスパゲティーになってた。

Yahoo!検索カスタマーサービスから回答が来てました

 クロウラーの挙動について報告を上げておいた、Y!Jのカスタマーサービスから昨日返事がきてました。日曜なのに担当の方はお疲れ様でした。

 でもね、回答を直接貼れないので、要約すると

・robots.txtでブロックしても、robots.txtから得た情報のY!J側の更新タイミングで最新の情報が得られない事がある。その場合、古いrobots.txtの情報に基づいてアクセスする場合がある。

だそうです。論点が摩り替わってる。

 robots.txt云々でなくて、httpステータスコードで403とか404を返していても何度も突入してくる事がおかしいのではと上申したのですけど。Y!Jのクロウラーは404で何度も、しかも複数のクロウラーでカーペットボムみたいな挙動をされますから。httpステータスでエラー系の場合は出来る限り再トライするようなコードなのでしょう。

 やっぱ駄目かもと思ったので、robots.txtを見てくれるならY!J推奨の対処(Disallow: /)を入れました。

2013/02/24

マトリックスLED実験基板 2/24版

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 実基板をいじってたら気づいたので、電流制限用の抵抗を一番下の線引き出し用のコネクタの部分に揃えました。まだまだ抵抗のはんだ付け中です。実装ではカソード間をつなぐ横のラインはLEDの下の基板上に配線。アノードから抵抗までは基板裏をポリウレタン線でと考えてます。

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 うーんETFE単線は硬くて扱いづらいです。そして外皮が伸びてワイヤストリッパーでの剥きに時間がかかる。
 デカいブレッドボードを買っておいたほうがワイヤリングの見た目は悪いけど時間はかからんなとも思った。早速秋月に発注してみた。LED80個程度の電流を流せるトランジスタアレイも欲しかったから、そのついで。
 この基板の完成は今週末以降かも。

2013/02/23

実験用の8x8ミニマトリックスLEDの基板設計

 行事から帰宅後Fritzingで配線検討。以下のようになってます。LEDは220Ωを通した実測が7.23mAくらいだったので、冒険出来るように5個配置。5個だと5×8=40個のLEDが同時点灯する可能性があるわけで。カソード側のトランジスタアレイのTD62083に頑張って貰いたい。

 本当にいまさらだけど、トランジスタアレイのピン番号に意味が無いことに気づいたので、隣のシフトレジスタのICとは180度反転した配置になってます。

 下の図は素人の設計なので、利用の際は間違ってる事を加味した上でご利用ください。不具合によって発生した事象の保証はしません。
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 で、実装は以下の感じだろうか。LEDは抵抗を表面に持ってくる為に下駄を装着。部品はなるべく基板表面に実装したいのです。結局、ワイヤリングがキツキツなので裏面をポリウレタン線で配線することは確実です。
 LEDのピンなんかもソフトウエア側で補正は出来るのだけも、まずは綺麗な連番で試しておきたいのです。

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 シフトレジスタやトランジスタアレイごときにICソケットを使うのは、まぁ電流オーバーでぶち壊れた時の交換を簡単にするためです。

 ちと、個ごとのマトリックスLEDをの動作自体をダイナミック動作させようかとも思ったりしましたが、自分の手に負えず。アノード側のシフトレジスタの出力を別のシフトレジスタで制御すればできそうではありますが、無理しない。ダイナミック制御xダイナミック制御なのでちらつくかもね。まぁ、今後の課題。

 明日はポリウレタン線と格闘です。

定番の行事

 今日はツレのお母さんとツレの2月生まれの合同誕生日会。ツレ家の定番年中行事です。八王子のホテルの中華。おいしゅうございました。普段だと中華というと「揚州ラーメン」になりますからね。揚州ラーメンも美味しいけどコース料理無いし。

 帰りは途中で別れて、前から行きつけの床屋に行った。うとうとしつつ16:30頃終了。結構ざっくりと切ったので軽くなりました。

 その後立川のオリオン書房のノルテ店に行って本物色。Eagleでの基板作成本とオライリーのMake系のHandmade電気音楽本。両方は買えないので後者を買って帰宅。

 というか、「本」って高いですよ、紙も電子書籍も。でも、まとまった系統だてられた情報を得たい場合は一番手っ取り早い。時間が有ればネットの情報を集めて対応すれば無料なのですけどね。今回買った本のこの価格なら結構パーツを買えますし。

 で、帰宅したらツレがこんなのを渡してくれました。
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2013/02/22

ブレッドボードの限界・・・か?

 マトリックスLEDをシフトレジスタで遊び始めて思うこと。

 ブレッドボードだとキツイ。マトリックスLEDの方はアノードなりカソードなりが並んで配置されてればともかくあっちこっちなので制限抵抗もあっちこっちになる。なので結局抵抗を入れるためにブレッドボードの幅を使う。
 シフトレジスタ定番の74HC595も0bitが1~7bitと反対側のピンに出てるので綺麗に収まらない。
 もう、ブレッドボード上がジャンプワイヤだらけになる。

 なので、ホントはブレッドボードでの試作用に買ったaitendoの100円8×8マトリックスLEDなのだけど、ユニバーサル基板にはんだ付け配置して、ブレイクボード化しようと思う。この土日でやりたいな。

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 こんな感じで。LEDのアノード側は抵抗入れた上で1列32ピンのピンソケットにしたい。カソード側はトランジスタアレイと74HC595を接続。トランジスタアレイも定番のTD62083なのでMAX500mA。横8dotx4=32で、1LEDに10mA流しても320mA行ってしまうのでマトリックスLEDは4個が瀬戸際かな?PWM使って断続的な通電にすればもうすこし大丈夫なのか?そういうのも含めてのプロトタイプ基板です。
 大きい(かつ高価)な本命のマトリックスLEDを使うのはもう少しあとです。

水槽水漏れ

 15:00頃ツレから電話。出てみると、水槽の水が漏れてるとの事。どうやら自分の水槽の方。漏れ方はそれほどでも無いようなのでタオルを敷いて水だけ対処してもらう。

 帰宅後見てみたら、エーハイムの外部フィルターのモーターヘッド部とろ過バケツの隙間から漏れる模様。水槽やホースからの漏れは無し。あくまで推測だけど、給水ストレーナーに水草が引っかかっていたので、これで流量センサが反応してモーターを高回転させる。ただ、フィルターはだいぶ洗っていないので流れない。で、水圧が高圧になって、隙間から漏れたと思われる。

 フィルタ内の掃除をしてまずは解決。水漏れは無くなった。

 マイコン自動制御の水量一定モードってのも微妙かもしれないな。回転数一定モードってあったかな?マニュアルモードがそれなのかな?だったら、流量が減ってきたら汚れたとわかるのでこっちのほうが安全かも。

2013/02/21

免状届きました

 定時後の急な打ち合わせで2/26までの作業依頼を受けて、シオシオになりながら帰宅。

 冷え込んだ空気の中、家に帰ると簡易書留の封筒が。しかも宛名書きは自分の字。

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 免状届きました。写真はケースの表面ね、各都道府県で免状の形状が違うという。東京都の場合は不評なんだよね。このペラいケースの中に紙の免状。大体この免状、電気工事作業時に常時携帯しないとイカンのだよ。せめてパウチ、できればクレジットカードタイプにしてくれんと、仕事で現場で工事する人とかはボロボロになるよね。わたしゃ趣味の一環で使うだけなのでまだ良いけど。

 ともあれ、これで600Vまでの一般用電気工作物をいじれます。一種どうしようかなあ。試験に受かっても免状はとれないので、「認定電気工事従事者」として600Vまでの自家用電気工作物がいじれるようになるだけだもんなぁ。

2013/02/20

息抜きの小ネタ

 思いつきで7セグメントの3桁LEDを4個発注した。グローバルアドレスの表示とか、DHCPでもらったIPアドレスの表示とか、セグメント内で開いているIPアドレスを探すとか。超ピンポイントのデバイス。
 お出かけした時のホテルなんかでは使えるかも。

 さてこれを小さくするにはどうするべ。電源はUSBかな。mbedじゃデカイのでATmega328pとWiznetのLANコネクタサイズのブレイクアウトかな。
 3×4で12個の7+1(小数点)セグメント。12端子のトランジスタアレイ&シフトレジスタが有ったほうが良さそうかね。8チャンネルx2個が妥当かな?シフトレジスタは結構使いでがありますね。

 で、IPV6になったら使えませんけどね。

サイトのアクセス管理は

ここのアクセス管理は
 ネガティブな意味では、httpdのログを見て裏口を叩いている奴がいたら(先だってのYahoo!Japanのクロウラーみたいな。そういえば、未だに何も「確認」後の回答はもらってません。)除外する感じ。
 ポジティブな意味ではGoogle analyticsでオーガニック検索トラフィック。どんなキーワードでたどり着いたかがわかるので、自分の持ってるコンテンツで近いものが有ったらタイトルや文章を改定。

 商業的なサイトではないけどGive&Take的な感じで、あることを知りたい人がいて、その知識を自分が持ってる時は公開してあげたいという感じ。残念ながら日本語のコンテンツしか無いですけどね。

やっぱ頭がいい人は違う

 1byteのデータのビットをMSB<->LSBでさかさまにする方法を探していた。ArduinoのshiftOut()だとMSBFIRSTとLSBFIRSTが選べる。けどこれをハードウエアSPIに置き換えたら選べない気がする。(と思ってたが、Arduinoだと選べる。mbedは指定でき無さそう。)

 で、探していると、javaのIntegerクラスのreverseというメソッドが引っかかった。その解説ページもあった。隣同士を入れ替えて、次は2つまとめて隣同士を入れえて、その次は4つまとめてとなり同士を入れ替えて。みたいな感じでbyteなら完了。Integerクラスの実装は32bitの様でもう1こ処理があります。

8bit版を所望していたので、ちょっと削ってみて、Cなので>>>演算子はないので>>に置き換えてみて

byte i = 0b10010111;i = (i & 0x55) << 1 | (i >> 1) & 0x55;i = (i & 0x33) << 2 | (i >> 2) & 0x33;i = (i & 0x0f) << 4 | (i >> 4) & 0x0f;

上記を0bで書くと

i = (i & 0b01010101) << 1 | (i >> 1) & 0b01010101;i = (i & 0b00110011) << 2 | (i >> 2) & 0b00110011;i = (i & 0b00001111) << 4 | (i >> 4) & 0b00001111;

 とかで実際にreverse出来ました。すごいなぁ。頭が硬いとループ回したり、変換配列つくったりしてしまう。ただ、Cの場合は算術シフトと論理シフトは実装次第なので、全検証してみないとわからんですね。シフト演算子はわかってしまえば超ベンリかつ速いので下手なループかますより良いですね。
 で、「>>」はArduinoはavrgccなのでunsignedは論理シフト、signedの時は算術シフトみたいです。
 mbedでも大丈夫そう(byteはunsigned intに変えましたが)。ただ、mbedのコンパイラ 0bが通らないみたいでコンパイルエラーでて5分悩んだ。というか0b使えるのはGCCだけなのかも。

 mbedのコンパイラ。インストールしなくて楽ちんなのでオンラインコンパイラをずっとつかっていたけど、そろそろオフラインコンパイラも導入してみても良いかも。プログラムソースのExportをする際にzipファイル以外にいくつかパターンが選択できるのだけど、あれがオフラインコンパイラへのソースだったのかと。

2013/02/19

なんか朝頭痛が

 頭痛がして会社をお休みしました。
 ツレが言うには血圧が高いんじゃないの?と。確かに毎年の健康診断では血圧測りなおしの刑にさらされてるし。
 新年度に入ったらお医者さんに行っていろいろ観て貰いたい所はあるのですよ。4月までの我慢です。

なんとかこの辺りまで


 マトリクスLED2つでここまで表示出来た。フォントデータと実表示で縦横が違うので変換しないとなぁ。6,000のデータを変換するか、表示の際に行列変換するか。どっちでも良いけどね。

2013/02/18

マトリクスLED初回テスト


 動画は2のn乗-1を300ミリ秒毎にシフトしてるだけです。(音はYoutubeが薦めてきたのを適当に採用)

 この数日いじってたマトリクスLEDのシフトレジスタを用いたドライブ。TC74HC595APとかTD62083APGを適当にブレッドボードに配置したのでジャンプワイヤがえらいことになってますが。今回マイコンはArduinoProMini5Vですが、まぁ動いてます。Webサイトでのハードも絡む直接的な情報量だとArduinoの方がmbedより多いかな。なんとなくArduinoユーザのほうがハード寄り、mbedユーザはソフト寄りな感じがする。自分がラズベリーパイを食わないのもこの当たりのバランスかな。でもソフトはそのArduinoをベースにしてmbedに移せば良いし。5Vと3.3Vだけ気をつけて。

 シフトのwaitを外すと、こんな風。
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 まぁ、ダイナミック点灯ですね。座学と実際に自分で光らせてみるとではやはり体験に差が出ますね。

 Webで関連サイトを見てるとArduinoベースだとshiftOut()が遅ようですが、最終的にはmbedにするので、まぁ大丈夫でしょう。駄目なら横方向はSPIを使うまでだ。
なんせシフトレジスタを使えばシリアル、クロック、ラッチの3本の線で大量のLEDをドライブできるので面白いですね。

 次のお試しは8×8を2個連結です。明日aitendoさんからちょっと小ぶりの100円の8x8LEDが届く予定なので、それで実験ボードを作ります。到着予定のLEDは2.5mmピッチのワイヤだけど無理やり2.54mmピッチのブレッドボードに入れます。8ピンx2だからなんとかなるはず。

Yahoo!Japanの特製botのアクセス止まったかな?

 Yahoo!Japanに報告しておいたY!Jのクロウラーの挙動。「ご連絡いただきました件については、弊社担当部署にて確認いたします。」云々のメールが届いてたけどその後は音沙汰無し。
 本日20:01:10を最後にクロウルが止まったような感じ。でもこの時刻ってのはなんか気になります、人力?。ま、アクセスして来なければそれで良いんだよ。さよなら。
 クロウラーは基本GoogleとBingは許容するが、他の研究だとか言う奴はOutboundの通信費用を払ってくれるのか?前世紀ならともかく2013年の今頃そんな研究やってる状況か?と言いたい。国内の某機関も。大体なんの研究なのか位は情報取得元に示すべきでは?
 で、Y!Jからは、確認結果は届くのだろうか?もし、robots.txtは読まない、httpのステータスコードなんぞ無視。できるだけ得られたレスポンスを集める。こんなクロウラーだったら。何も回答が来ないかな。

2013/02/17

尾張徳川家の至宝展

 ツレが行きたいと言っていた、江戸東京博物館の特別展「尾張徳川家の至宝」に一緒に行ってきた。中央線で三鷹より東に行くのは1年ぶり。
 両国駅でおりて、ご飯食べたり東京都慰霊堂とかへ寄り道していたので、13時過ぎに入展。御三家の中で尾張徳川家は大量のお宝を持っているそうな。それも、重要文化財どころか「国宝」がぞろぞろと。見応え抜群。個々の作品に施されている蒔絵が素晴らしい。
 見終わったのは15:00過ぎ、一旦お茶して特集展示の「広重・東海道五拾三次」展。「江戸東京博物館の開館20周年を記念して、当館が収蔵する歌川広重の「東海道五拾三次」55枚を一堂に展示します。」というもの。これも見応えありで、見終わったら16:50頃。でも実は次回の3/15-3/31開催特集展 全部みせます「北斎冨嶽三十六景」、こっちのほうが見たかった。会期が二週間しか無い上に最終土日は今かかわってるシステムのリリース日なので行けない。画狂老人の浮世絵は好きなので見に行きたいなぁ。

2013/02/16

AWS関連とピンポンダッシュのYahoo!Japan

 デイリーでスナップショットしてAMI化してたら、エラーがでるようになったので修正。ってか古いAMIを開放してから削除まで時間をもたせただけですけど。ちゃんと開放されてるかどうかのAPIがあればそれで判定するのだが。

 かわってセキュリティ系。

 Yahoo!Japanのクロウラーが存在しないURLをこの1週間ほど叩きに来ている。(5年前に一時期有ったURLだがSSD壊れて不在になったもの)。クロウラーのアドレスで403にしたけど変わりがないので404にしてみたけどまた変わりがない。httpステータスとかは見てないクロウラーなのかしらん。この後robot.txtを変えてみますけど、それで動作が変わったら・・・このクロウラーを書いた奴はhttpの知識がない逝ってよしなタイプだな。なんとか最低限のレスポンスだけ返すようにしてみてしのいでいるのだが。コレはEC2がダウンロード課金なので。人の家をピンポンダッシュしてるのと変わらない。Yahoo!Japanのクロウラーがrobots.txtにアクセスした形跡は無い。

 一つ小言でも。
 勤め先内から、古臭いアドレスへFirefox16でアクセスしてる輩がいる。多分この人がYahoo!の何らかのブラウザプラグインを入れててそれがトリガーになっている様な気がする。FireFox16のような古いブラウザでアクセスされるようなセキュリティにむとんちゃくな人は困るのでdenyしましょう。今は普通Firefox18.0.2。

やっとこさマトリックスLEDのテストの序盤

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 まだまだです。ソフトウエアだけのレベルなら楽ちんですが、ハードウエアが絡むとかつ先例が無いと検証にに時間がかかる。
 まぁ、ぐぐっても同じパターンが出てこないって状態ですね。ArudinoでマトリクスLED1個だけとかのパターンはありますが。
 んで、秋月で大量購入したマトリクスLED。ブレッドボードで扱うには扱いにくい(幅が広すぎる)ので、aitendoさんで小さめのマトリックスLED@100円を発注してみました。この関連はじわじわとゆっくり試して行かないとね。

 そして中国の正月がおわったようなので、この春節で溜まったでしょうバックオーダーがはける頃の4月か5月くらいには例のクリスマス用のLED基板の発注をしたいかな。

ヘビーな北風

 予定通りケイヨーデーツーにネジを買いに行きました。

 しかし、M3-25mmのヘックスネジは売ってなかった。というか、ホームセンターによくある
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 このタイプだと、M3のヘックスは20mmまでの商品展開らしい。今日行ったデイツーでは15mmまでしか在庫は無かった。
 でも、直さないとしかた無いのでM3 25mmのなべネジを買って帰宅。この帰宅時は丁度北方向への移動なので向かい風で進まないったらありゃしない。北風となべネジでもう情けない感が超アップ。

 で、帰宅後サクッとなべネジでネジ〆しました。ロックタイトつけようか迷ったけど、寒かったので端折った。サイズはネットの情報どおり25mm必要ですね。ヘックスのM3 20mmが店頭在庫あって、それにかけてたら泣くところだった。

2013/02/15

今日も遅帰り

 雪予報だったので、公共機関通勤。昨日よりは1時間早く18:40頃仕事は終わった。だけど社バス→JR→立川バスで、そのどれも乗り継ぎのタイミングが悪く帰宅したのは19:50。

 明日は、朝ネジ買いにいってキャットアイのLEDブラケットの修理。
 明後日はツレが行こうという展示会に都心に。

LEDをいじれる時間はあるのか?

2013/02/14

今日は遅帰り

 打ち合わせが長引いて、帰宅は20:00過ぎになった。

 今朝、ブロンプトンで出かける際に気づいたのだが、リアのライトのブラッケットのネジが1本外れていた。このブラケットサドルレールに取り付けてあって1本でも落ちにくいのだが、残ってるネジが緩んだらわからん。ちなみにそのブラケットはキャットアイのRM-1です。プラスネジからヘックスネジにランニングチェンジしてるようないないような奴で、自分が手に入れたのはプラスネジ版でした。新しいネジ買ったらロックタイト塗って置こう。
 で、検索してみるとM3の25mmくらいの長さのネジで行けそう。今日は帰りにケイヨーデーツーでその替りのネジ(有れば頭がヘックスなやつを。元々のはプラスドライバのネジなので厄介。)を買ってこようと思ったが19:30の閉店時間には間に合わなかった。明日は雨でチャリ通勤なので土曜日かな。

 マイコンでのフォント問題。定数配列にしてプログラム領域に置いとけばよい事に気づいた。さらに美咲フォント&mbedでのヘッダファイルの公開コードも発見。ちょっと使わせてもらおうかな。でも、結局UTF8→SJISの変換テーブルは作らないといかんなというか、SJIS文字列にするまではWebサービスとして作っても良いかな。XMLのパースとかmbedでもメモリが気になる。

2013/02/13

大量のマトリックスLED到着

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 秋月さんからマトリックスLEDが到着。全部に説明書が入ってるし、静電気防止ボックスに入っているからから大きな袋です。一時期似たようなのを100円で売ってた時があるみたいだけど、1個200円です。12個で2,400円。でもVFDだと桁が一桁違いますから。aitendoさんだと1個190円で買えます。けど今回はAVR Dragon用のZIFソケットやATmega168Pも買ったので。
 正直な話、コレとコレのパーツを買うので送料を考慮して一番安いのは何処だろうと計算してくれるサービスがあったら良いね。パーツの種類はとても多いので大変ですが。在庫との兼ね合いもあるし。

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 マトリックスLEDは横長基板に配置して行く予定。1枚で4個くらい刺さりそう。っても2枚しかこの基板買ってないけどね。同じ基板をもう1枚在庫で持ってたのです。これで12個行けそうです。

 んでもって、シフトレジスタは別の店で頼んだので、明日到着予定。まだ遊べません。まぁ、1個あたり8+8の16pin使ったドライブで遊んで見ることは可能。ATmega168Pも10個調達したのでマトリックスLED1個毎に1マイコンでDotsduinoみたいに扱うことも可能ではある。やり方はいろいろあるですね。

 これで夏までいろいろ遊べそうだ。っかもうパーツ(あんまり)買えません。

2013/02/12

ニュース電光板の前途多難とXBeeのCyclicSleep時の送信先(未検証)

 
 「マトリックスLEDを並べて電光掲示板を作ろう」なんて軽く考えて(かつLED発注して)しまったが。恵梨沙フォントですら60Kbyteくらいあるわけで。どうするかね。美咲フォントって7×7のもあるようだけど、一部記号は8×8になる様で、文字間の見やすさは改善されるけどデータサイズ的には8×8で同じかなと。気分で切り替えるとして。あー、恵梨沙フォントの名の元となった恵梨沙さんは偶然今日が誕生日のようですね。

 mbedならフラッシュ領域においてLocalFileSystemでfseekアクセスするか、i2cやSPIのEEPROMを使うか。 ただ、表示するネタのニュースや天気予報を今時のWebAPIでGetしてくるとすると、文字コードはUTF8な訳で。文字コードとフォントデータの結びつけにこれまたデカいテーブルが必要になるのでは?と。フォントデータをあらかじめUTF8で配置したりするとどでかいデータになってしまうし。検索したらLocalFileSystemでfseekしてる例はあったね。こういうのやるのはアジア圏だけだしねぇ。こういう時128 or 256個で文字が収まる圏がうらやましいかな。

なら、いっそAWSのサーバ上で、

  1. ニュースサイトのWebAPIから取得。
  2. JSONかXMLなので欲しい情報を抽出。
  3. UTF8からSJISに変換。
  4. SJISのコードでフォントデータ引当。
  5. フォントデータをmbedへ返信。

などと、やらせて、表示すべきフォントのバイナリーデータだけもらって、マイコン側はスクロール表示処理のみ担当するのも有りかなと思った。スクロールはリングバッファみたいなのを作るか、ハードウエアでやるか?でもマイコンのソフトでやったほうが表示方法変えられて良いかなと思う。

 あと三連休初日のXBee関連でやり残したことがある。

 CyclicSleepで入力ポートの値を定期的に送信する場合、送信先はそのPANのコーディネータ(親)だけだと思い込んでいた。
 でも、アドレス指定も出来そうなので、同一PANのルータとかにも送れるんじゃないかと思うわけで。そうすれば、XBeeが1個浮く。

 まだ、開いているXBeeは3つ以上あるので、擬似環境でテストしてみようと思う。但し期限は未定です。

2013/02/11

8x8マトリックスLEDによる電光掲示板考察

 電光掲示板の動作としては、基本的に、縦8ドットの情報を隣に渡していけば良いかと思う。
 たまに、クリアしたり、全体で一挙に表示したり。

 秋月で12個ほど発注したので、まずは3個か4個でブレドボードで試してみてプログラム化して行きたい。フォント自体はメモリに余裕のあるmbedとかATmega1284にもたせて、i2cなりSPIでサブのマイコンに渡す。8×8をドライブするのに1個マイコンを使うと厳しいので、どうするか。LEDの電流を確保するのにFETをかませるのもありかなとかいろいろ考慮する所は多いですね。

 今年はLEDで遊ぶ年なのでじっくりやって行きたい。

次に作成するモノ

 この3連休で作ろうとしていた雨センサのXBee中継機が初日で完成してしまったので予定外。
 クリスマスイルミはまだまだ時間があるし、プロトタイプはできているので秋くらいからじわじわやれば良いだろう。

この先直近の工作ネタとしては
・AVR Dragonのバッファを強化してケースにいれてデバッグ用に活用。
・ATtiny85,84,2312系で遊ぶ。AVR Dragonも活用して非Arduinoなプログラミング。
・mbedをメインとして、マトリックスLEDを沢山つかった電光ニュース表示器。ツレに帰宅を通知するのにも使いたい。音声だすのも良いね。
・ATmega1284を使ってベランダカメラの高速化。今年は1年ぶりに朝顔を植えようと思います。
・HOLTEKの昇圧ドライバ電池ボックス量産。ATtiny系と組み合わせて使用する為に。
など、やりたいことは多々ありますね。

 第二種電気工事士の免状が届いたら、自宅のブレーカーボックスにブレーカー1個追加して(ちょうど1個ついていない場所があるのです)、ブレーカーボックスのフタに貼り付けてる電力計測Arduinoの電源をそこから取りたい。今は、リビングから細いケーブルでなんとか扉の隙間を通して使っているのです。

 なんかの資格もとっておきたいですね。第一種電気工事士はちょっとどうしようか悩み中。他に面白そうな資格ないかな。アマチュア無線の2アマとかどうだろう?4アマは持っているので。

かき醤油でたまごかけご飯

 ツレがこないだ「かき醤油」を買った。こいつをたまごかけご飯に垂らすと旨さ倍増。これは久々の大ヒットかもしれない。

 正直、毎朝「かき醤油のたまごかけご飯」でOKだ。たまごかけご飯が食べられる日本で良かった。

 晩御飯にお米を炊いてたまごかけご飯しちゃいました。もちろんかき醤油かけて。

とんかつ専門店 勝蔵

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 お昼ごはんにかつ丼が食べたくなったので、ツレと近所のとんかつ専門店 勝蔵へいってきました。
 ここは実は所謂「かつ丼」はやってなくて、ご飯とかつ煮が別々のタイプの「柳川風」。ヒレとロースがありますが、ヒレの方にしました。ツレは「特上厚切りロースかつ定食」なるものを頼んでました。

 美味しくてお腹がいっぱいで、ご飯のおかわりはできませんでした(苦笑)。

2013/02/10

エーハイムジャパンって・・・

「EHEIM Control Center」で検索して来られる方が居るのでちょと記載。

 エーハイムジャパンは基本、告知はPDFだし。電子機器やPCが解る技術者はいないんだろうかね?EHEIM Control Centerも無かった事にしたい様に感じる。製品自体のアフターサポートは良いみたいだけど、サポート受けたことないからなぁ。

 まぁEHEIM Control CenterでPCにつなげても大したことは出来ないのですよ、実際。あまりムリしないほうが良いと思います。
 自分的にはろ過器のマイコン自体をハック(良い意味の)して、カスタマイズしてみようかと思っている次第。ろ過器側のファームウエアのアップデート機能も、動くかどうかわからんがマニュアル上は存在してるようだし。

 EHEIM Control Centerのケーブル自体はUSB-UART変換チップとRS485のチップがアレば作れますよ。でも、このケーブルでPCにつないでも大した事できないですよ。

 あ、基本的に過去記事のこの状態で行けます。8pinDIPのRS485チップのVCCとGNDを間違えてアチチになってるのでそこは直しください。

 下に接続を治したFritzingの図を貼っておきます。やる人いないだろうけど自己責任でやってください。ろ過器壊れても責任は持ちません。
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(Fritzing用 AE-UM232Rの図はdensikit.comさんのをお借りしました)

ホームセンターで部材購入

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 その辺で売ってるコードだと長さが合わないので、自分で作成すべく材料を買って来ました。今、気づいたけどパナソニックばかりだな。
 最近だと、こういうのさえ自分でやらない人が多くなっているのだろうなぁ。ソフトウエア偏重なのもどうだろうと思ったりする。

2013/02/09

雨センサーをマスタコントローラへつなげる

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 上記の図の事をやるべく午後作業。

 肝は異なるPANIDのXBee2つをゲートウエイする事。
 ATmega328PにはUARTは1つしかないので、それはRAINセンサのpushを受けるXBeeに使う。
で、もう一つマスタコントローラからのデータ要求を受けるXbeeはソフトウエアシリアルにて実装。xbee-arduinoのライブラリのRelease 0.4 (beta)でソフトウエアシリアルに対応してる。
 で、いろいろ試行錯誤した挙句、Aruduino1.0以降の標準ソフトウエアシリアルでは動かす事が出来なかった。xbee-arduinoのRelease 0.4で使用推奨のAltSoftSerial Libraryを使って無事正常動作。このAltSoftSerialはピンが8,9と決め打ちだが、他のピンは別途Aruduino1.0以降のSoftwareSerialでの併用が可能。それはデバッグ用のコンソールに使用した。printfデバッグを馬鹿にする人がいるけど、printfすら出来ない環境だと、1ポートにLEDつないで点滅パターンで判断とかしたり苦労するので、printfが出来るのは大事。Arduinoだとprintfではなくprintだけど。
 AVR Dragonも購入したのでdebug wireでのデバッグも試してみたいですね。

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 基本的な動作は確認出来たので、実機に移すべくベランダ気象センサの実機のソフトウエアを変更です。雨センサのコーディネータのXBeeは、今はXBeePROにRPSMAアンテナを付けて室内にあったのだけど、ベランダに設置になって距離も近くなるのでチップアンテナのXBeeに入れ替えたい。コーディネータを入れ替えるので雨センサ系のXBee ネットワークの再構築作業も入ります。って然るべきコマンドをXBeeに送るだけだと思うけど。
 でも、よくわかららなくてPAN IDを変更しました(苦笑)。コーディネータのリセット方法は今後の課題だなぁ。あと、PushタイプのioSampleで、送信先をコーディネータでなく特定のアドレスのXBeeへ送る方法が無いか調べたい。そうすれば1つのネットワークにまとめられて、気象センサ兼ゲートウェイのXBeeも1つで済むから。

 んで、夜にマスターコントローラのmbedのプログラムを改修して対応しました。これにて一旦落着ですね。雨センサの精度はおいておいて。結露センサを買うか、転倒ますにするか。転倒ますだと大掛かりかつ常にカウントしてないと行けないのでそのIC類の電源をどう確保するかが鍵です。

 次はクリスマスイルミの基板作成に戻ります。

新春恒例の耳鼻科通院など

 スギ花粉症持ちなので、耳鼻科に行って参りました。ツレが行きつけだったところに自分も行ってます。8:45から受付開始なので8:40に家を出てチャリダッシュで8:47頃着。これで受付7番目。診察は8:53頃から始まったのでさくっと9:10には完了。
 しかし、ここの門前薬局が毎回時間が掛かる。ちらっと見てると作業がトロい。正直ココは使わずに別の薬局に行くのが良いのだが、まぁ年に数回なので我慢して。9:33に薬局を脱出。

 帰ってきたら、明日お茶の初釜で亭主担当なツレ(門下生が2名なので大変なようです)の稽古の相手を頼まれた。30分という約束だったが、結局1時間半くらい相手をしてました。まぁ、大丈夫じゃないかな。

 本屋に『トランジスタ技術』の3月号を買いに行こうとも思っていたが、めんどくさくなったのでAmazonに発注。明日の朝には届くでしょう。

 お昼を食べたあと、ツレは実家に出かけました。お茶の先生も実家の近くなので、明日の初釜の会場に出かけるのにはちょうど良いのでしょう。

2013/02/08

XBeeのテスト用コマンド送信機

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 最初はProcessingとxbee-apiライブラリで考えてましたが、javaがめんどくさい。
なので、mbedでサクッと自前のコードを元にちょちょいと書き換えて作成完了。
 自分的にはjavaはなぜか鬼門だなぁ。言語云々でなく経験レベルの違いだと思う。
C, C++, PHP, Rubyとかは大丈夫です。

2013/02/07

いろいろ届いた

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 digi-keyに発注したAVR Dragonとその他ICが届きました。日曜発注で木曜着。というか、日本の日曜夜に発注してしまったので、ちょうど現地の日曜日を挟む形で丸1日以上発送開始まで時間がかかってました。実質は3日程度でしょう。これからは円安がツライなぁ。まぁ、国内で手に入る物は国内のショップの方が意外と安かったりもしますし。
 で、AVR Dragonが火を噴く事の対策としてbuffer ICその他を秋月に火曜日夜に発注。それも今日届いた。74HC540の1セット20個レールを買ったらマジに1本レールで届きました。なんか届いてる箱が長いなぁと思った。いつもの秋月の白い箱じゃなくmicro chipのpicのレールの納品箱でした。

 で、届いたものはまだ使わず。まず三連休はベランダ雨センサをベランダ気象台センサで中継して室内のmbedのマスターコントローラで値をゲットする形に持って行きたいと思っています。
 今はArduinoのEthernet対応版(sparkfunのEthernetProです。もう売ってませんね。)で雨センサのデータを受けてますけど、たまに詰まって止まるんだよこれ。金魚画像のも同じボードなのでたまに止まります。しかし打って変わってmbedの方は恐ろしく安定してて、コード改善以外のリブートが無いですね。ということで基本mbedが各デバイスにリクエストして値を返してもらう形にして行きます。行きますったって雨センサ以外はもうその形式になってます。雨センサは電源が太陽電池&バッテリーなので、できるだけスリープしておいて適宜起きてデータを発信する形式なので仕方ない。電源が自由ならそりゃ常時待受で作りますがな。

2013/02/06

ちょいとお疲れ中

 会社から帰っても、プログラムを書いたり、はんだ付けしたり、基板設計したりする気力が出ない。
風邪いまいちスッキリ治らないのと、スギ花粉の影響もあるかな。今週末の土曜には耳鼻科に行って処方してもらってこないと。
 三連休で趣味に没頭できると良いなぁ。

 第一種電気工事士の試験の申し込みも考えないと行けないなぁと思いつつ。結局電気工事屋さんで働いているわけではないので、実務経験は出来ない。なので、試験に受かっても認定電気工事従事者の作業しかできない。認定電気工事従事者だと二種と同じ600Vまでの範囲だけど「自家用」が扱えるので、会社の600V未満の電気工事が出来るくらいかね。サーバラックに電源引っ張るとかね。二種だと「一般用」という所謂ご家庭の電気しか扱えないのだよ。

2013/02/04

なぜかもうチョコレート

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 家に帰ったら机の上においてあった。B.B.Chocolatのクマチョコ。ツレはこの数年は毎年このメーカーのチョコをくれる。なんでもう?とか思いつつありがとうございます。

2013/02/03

買い物

 今日は買い物。

 digi-keyでAVR Dragon。
 国内でも税込5670円で売っている所は見つけたが、digi-keyだと5,014円。このままだと送料2,000円がかかるので、送料無料になる7,500円までパーツを詰め込み。秋月で長期在庫切れなATmega1284PのDIP版とか。秋月でもTQFP版は在庫あるんですけどね。あと、温度センサのMCP9700のA-Eが有ったので購入。秋月で売ってるのはAがつかない奴。Aが付かないのは+-2度の精度。Aが付くのは+-1度。この温度センサはLM35とかLM61とかと比較すると消費電力がぜんぜん低いのです。電池駆動のXBeeとこれを各部屋にばらまくにはちょうど良い。他はSPI接続のSRAMの512K版があったのでゲット。以前シリアルJPEGカメラのバッファにつかってた23K256の倍容量タイプ。かつ電圧は2.5V-5.5Vなので使いやすい。今週末には届くでしょう。UPSですし、国内はヤマトですし。

 AmazonでSHERLOCKのDVD。
 「英語字幕がBluelay版ですらついてこないらしい角川書店版」では無く、しかも Season1&2セットのPAL-UK版。英語字幕がないくせに角川書店版だと買値でこの4倍の価格ですね。このDVDを見るには、リージョンは日本もUKも同じ2なので良しとして、PALだな。PCで見る分には問題ない。TVで見たいときはTV脇にminiPCを設置してHDMIで接続するかね。
 正直、角川書店版に英語字幕が入っていればそれ買うのにね。なんで抜いちゃうんだろう?

2013/02/02

雨センサ難しいね

 今夜も雨センサの調整。TRのベースからグラウンドへの経路が無かったので22KΩで追加した。
 これで安定してくれると良いが。結露センサーを使うパターンも考慮しないと、というか結露センサーをどう入手するかになりますね。やっぱ雨は転倒ますが普通なのだろうか?否、電源を確保して交流測定のパターンもやってみたいですね。

EC2自動バックアップ運用

 AWS SDKを入れて、定期的に自分自身のバックアップをとるように設定しました。

 と言っても、このEC2インスタンスにマウントしてるEBSのsnapshotを取る(同時にAMI化)だけ。
それを世代管理含めてやるphpスクリプトが公開されてたので、ほぼそのまま利用しました。こうやって作成したAMIからの復旧訓練もしといた方が良いかな。

 あと、ちなみに1月のAWS利用料は0.76$でした。Route 53 で0.52$。EBSの超過分で0.24$でした。円安が怖いぞ。11月までは補助があるのですけど、補助が無くなった時の試算しとかないとね。概算で2,000円弱と思っているのですが。さくらが1,500円だったので、それくらいが望ましいけど、AWSのほうが使いやすいからなぁ。

2013/02/01

ログ表示器実験

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 今日は1時間ほど残業をして帰ったのと、明日土曜当番で出勤なので軽めの作業。

 FXMA108のレベルコンバータ基板を挟んで、5VのUSB-UART変換機を接続。mbed側のシリアルは3.3Vです。(mbedは5Vトレラントだとかそうじゃないとか話があるけどいまいち正解にたどり着けて無いのだよね。壊すと痛いので無理せずレベルコンバート)

 プログラムはシリアルでもらった入力を液晶の文字表示のフォーマットにして出力するループ。1文字でも5byteの出力になるので、フロー制御しないとこぼれますね。LCD側の通信速度を早くすれば良いかと思ったけど、38400bpsより上はなんかうまく動かなかった。\n来るまでバッファリングしてから渡すようにするとか改善の余地はありますね。まぁ、使えそうなのがわかったのでOKOK。