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2013/06/30

wordpressのテーマを更新したら

この、WordPressのテーマの更新通知が届いていたので、更新してみたら・・・。
上のメニューの金魚と電気代がカラページになってしまったさ。
埋め込みphpだったからなぁ。こういうのに限ってcodeのバックアップが見つからない。amazon awsのAMIのバックアップは現在1世代しか残してないのですでにそちらもアウト。
時間があるときに再構築します。

2013/06/29

電力計を入れ替えよう

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 現状上記のようなお手製電力計XBeeセンサを設置して利用していますが、入れ替えようと思ってます。新センサの内容は、

  • 電源を分電盤から取得する。電気工事士二種免許をとったので工事可能。
  • 電流だけでなく電圧も取得して正確な値にする。今は電圧は100Vであること前提なので。
  • この分電盤はこのマンションの自分たちの部屋の中央にあるので、部屋にXBeeセンサをばらまくために、各End Deviceの受付&mbedマスタコントローラの橋渡しにする

という感じ。
 ハードもソフトも、すでに作ったことがある既存のデバイスの応用なのでそれほど問題はないとは思います。

2013/06/28

職場が解散しました。

 経営者という独裁者に翻弄される昨今。

 って親会社に吸収される事になりました。そう公開したのは春頃。でもまだまだ準備がままらないようですけど大丈夫か?親会社でも知らない人が多い。

 で、雇われが嫌だとして、起業しても食っていけるかわからんからなぁ。リスクテイクを考えると日本の労働基準法は強い。が、他の法律がダメダメで。食べ物とかの消費税をなくせば、食っていけると思うのですけどね。生活保護認定受けたら勝ちみたいな状況はどうなの?

 ツレのお父さんが強烈な特殊分野の技術を持っているからそれをなんとか習得する手もあるけど。お手上げかも。高校の時点で物理から逃げて生化学系に走った似非理系ですし。

自宅の商用電源を測ってみた

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 とりあえず、トランスで電圧を下げます。直接測るのはちょっと怖い。間違った時の計測機器のダメージによる金銭的被害が。

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 まぁ商用電源の交流が測れました。突端が滑ってますが。

 100Vの商用電源でこのトランスだと±2V未満くらいに変換できるのであとは直流化平滑化をしてやればマイコンのADCで電圧の変動を計測できますね。

でも、周波数の変化を調査するには?

 商用電源は糸魚川静岡構造線あたりを境目に東は50Hz、西は60Hzとなっています。で、今の住居は東の50Hz管内だけどほんとに正確に50Hzなの?なんてのを計測してみたいかなと。まぁ、周波数カウンタとログ系の組み合わせだけです。計測が好きなのは個人的な趣味趣向です。仕事でなんかの値を計測集計して傾向を出してくれと言われたらやりますけど。傾向から見る対策は考えてね。

2013/06/26

OWONのDSO PDS5022T

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 オシロはSeeedStudioのポケットタイプしか持ってないので買い足しました。やっぱ兼用の操作ボタンよりも専用のボタンが用意されている方が使いやすい。このバージョンだとTFT液晶でFFT解析もついてます。
 でも、自分の作成している者たちだと、プロトコル・アナライザの方が良いかもしれない。プロアナはすでにもってますし、エーハイムの外部濾過器の解析で役立ちました。

2013/06/24

RAIDのHDDの掃除

 帰宅時におもいっきり雨に降られましたが、自宅の周辺は降った形跡すら無い。

 で、帰宅後。
 以前使っていたが、今は使っていないRAIDのHDDが2セットありまして。廃棄すべく調査。

 1つはシステムドライブとして使っていたRaid0+1で500Gの玉が4つの1T構成。そのうち1つがアウトだけどもアクセスは出来た。しかしシステムドライブなので特に拾うものも無く。0埋めして捨てます。
 もう1つはデータドライブで1Gの玉4つでRAID5を組んでいたもの。これが全くダメ。音からしてヘッドがやられてる音。生きている玉を探って0埋めして捨てよう。
 両方共分散書き込みをしてるのでそのまま捨てても良いのだけども、RAID0+1は生きている側2玉を集めれば復活できる。でもこれ純粋のシステムドライブだしね。/Usersはここには置いていないし。

 RAIDのBOX自体は生きてはいるようですが、今時SSDだしUSB2とかeSATAとか要らんでしょうから燃えないごみで捨てます。

2013/06/23

結局部屋の掃除をしてました

 倉庫部屋の掃除、及びその後に設置するメタルラックの選定をしてました。80x35x150のミニメタルラックに決定して、発注しました。
 あと、DSOをいじってました。ポータブルオシロスコープ。デジタル・オシロスコープの本と比較しながら。だいぶ用語が理解できるようになりました。
 スカパー!も契約申し込みしました。今日もツレと一緒に午後2012年のTDFの再放送の録画をみたりして。申し込み内容は、基本パックとJsports全部。海外ドラマ好きのツレ用に基本パックも入れてしまったが、いずれ絞ろう。自分はJsport1+2+3+4だけでOKだし、ベルタまで見る余裕は無いので7月で終わりです。

 昨日作りなおした雨センサ。ちょうどいま局地的に雨ってるのですが、ちゃんとセンシング出来てるようです。良かった。

 

2013/06/22

天気の良いお休み

 午前中は、ツレと都議選の不在者投票に出かけてきた。

 午後は、ツレが最近録っているJsportsのTDF2012の再放送を一緒に観戦。途中でツレが団地の花壇の整備に出かけたのでストップ。自分は、雨センサの作り変えをしてました。テストはしましたが、まぁ、多分大丈夫でしょうかね。意外と実際の場所だとうまくセンシング出来なかったりとかありますから。温度と電源の電圧のセンシングは多分今のままでも大丈夫でしょう。雨センサは感度とか微調整入る可能性はあります。
 他の作業として、HPの社の電源大食いマシンをPC資源回収業者に発送したりしました。LCDも捨てたいな。箱のダンボールをを用意しないと。

 明日は・・・。気が向いたらチャリメンテして走る可能性が20%くらい。倉庫部屋の掃除が30%。ラジコンの自律対応が30%、オシロスコープのテストが20%くらいの確率で。

2013/06/19

雨センサ作り直し中

です。

 バッテリーがどうもへたっていたので、新たなバッテリーを入手したのですが、コネクタがJSTの2mmピッチじゃん。今までは2.54mmピッチ。まぁ、ケーブルを切ってヘタったバッテリーの2.54mmのコネクタを付け替えても良いんですが・・・。

 ちょっと、センサの回路部分の作り変えもしたいので、一旦センシングおやすみです。

 早ければ今週末、遅くとも来週末くらいにはなんとか復帰したいです。

2013/06/18

部屋の整理整頓

 昨晩からやっていますが、うちには本来私の部屋だったのだが、倉庫部屋になってる部屋があります。
 
 私の部屋ではない理由はツレがPCの設置にダメ出しをしたから。自分のメインPCをそっちに持って行ってしまうと、閉じこもって出てこなくなっちゃうからという理由。まぁ、確かにそうかもしれません。いまはリビングにふたりとも中古オフィスデスクにそれぞれのPCを置いてます。

 でも、その自分の部屋もどきに、本棚やら私の衣類やらは置いてあって、その本棚が収納率200%とそろそろ危うい状態。さらにいろいろ邪魔なものを倉庫代わりにおいたりしている内に本当に倉庫になってきてしまった。なので一旦整理整頓。先ほどCDを入れる箱と新書を入れる箱を買ってきたのでこいつに詰めて押入れの上に入れようかなと。
 あと、HPのデスクトップPC。これもう使わないので廃品PC回収業者に送りつけようかと。1920×1200のアナログTVチューナー付きの24インチLCDも同様に送ろうかと思ってます。

2013/06/16

クロウラーのXBeeを取り替え(トランスペアレントモードへ)

 クロウラーの自律モード時の動作確認が簡単にできるように、
 手持ちで開いているXBeeS2(B)を1セット設定した。水槽のろ過器のモニターを止めたのでXBee1つ空いたし。設定はZIGBEEのATモードで、通信速度は57600bps。

 要はPCとクロウラーのマイコン間のシリアルケーブルがXBee通信に置き換わります。フロー制御してないけど。フロー制御も含めてうまくやれば、リモートプログラミングもできるでしょう。が、XBeeがシリーズ2だと面倒だかも。インセクト用に買ったシリーズ1のXBeeが1ペアあるのでそっちも試してみようかな?Lady Adaのページにネタはある。

 なんて、XBeeのシリーズ2じゃ面倒かな?と思ってましたが、フロー制御に陥る様な電波不良状況じゃなきゃいけるんでない?とまず試してみた。もちろんXBeeはシリーズ2のまま。要はマイコン側でプログラムローダが適切なタイミングで動くようにリセットボタンを押せば良いわけです。無事に成功しました。まぁ、まだタイミングが把握できてないので失敗もしますけど、IDE側が「書き込んでいます」になったら速攻リセットくらいで良い感じ。(なんかPIC系のUSBプログラミングの様だ)

 今回リモートのプログラムされる側(クロウラー側)も手元における環境だけども、シリアルラインの配線をつなぎ替えるのがめんどくさい状況なので、この成功はテスト効率のアップになります。問題点は、プログラム転送も無線なのでリモート側の電池を消耗することですかね。

 さて次なる課題は、

 課題1・まっすぐ走るには。
 課題2・壁に近づいた時の挙動。

 ですね。
 課題1は結構微調整ありですね。ライントレーサみたいなジグザグ走行なら簡単なのですが。PWMでのモータコントロールが肝。

クロウラーに距離センサを仮付け

クロウラー先頭の部分に超音波レンジセンサ

 マイクロブレッドボードに、HT7750A使用の5V昇圧回路とレンジセンサからの5V信号を3.3Vに落とす分圧抵抗を設置して、テスト。
 まぁ、なんというか、まっすぐ走らなくて曲がってしまうがな。左のモータの方が速い様です。これは方位センサを用いてモータのPWM値をリアルタイム調整する事で何とかしたいと思います。
 レンジセンサも意外と間違いデータが発生するので、n回の値を取らないと旨く止まりませんでした。レンジセンサも障害物との距離が遠いと1回の測定に時間がかかる。超音波っても音だからか。近いとエコーがすぐ帰ってくるので速い。

 実際に作って動かしてみると色々と改良ネタが出てきますね。

2013/06/15

ProcessingでXBee操作

 2ヶ月に1回の土曜日当番なので出社。
 帰宅後、リモコンのコードテスト。昨夜途中まで書いやつをデバッグ。動くようになりました。あとは肉付けしていくだけですね。動画でボタンを押してみてますが未実装なのでその部分を・・・。

 クロウラーの肉付けとしては、
PololuのGP2Y0D810Z0F
 スイッチサイエンスさんで、ロボット系ショップPololuの10cm近接センサーを買ったので要検討。これ電源電圧が2.7~6.2Vなので使いやすそう。
 使用用途は、クロウラーが狭いところに入り込んだ場合に無駄にグリグリ動かないように左右の障害物との距離を測ろうかなと。まぁ、無駄が多い四輪車とは違って無限軌道なので超信地旋回して脱出もできますからね。その超信地旋回もできない左右だったら動作を止めて圧電ブザーでも鳴らせようかな。
 ハッ、そんな時なら単純にバックすれば良いのかw。

2013/06/13

ひさびさにスカパー!...か?

 BSのスカパー!のjsportでドーフィネとジロの録画でダブルの誘惑を受けてから、ツール・ド・スイスは観られないという今ココ状態。今年はTDFが100回目だし。

 月曜にお試しに、「お試し二週間視聴」を申し込んでみたら、今日は見られるようになってました。うちマンションのCS,BS引き込みで中間にケーブルテレビが噛んでいるのでケーブルテレビを介さずに観られるか試してみたわけで。

 ケーブルテレビのチャンネルって抱き合わせが多かったり、そもそも見たいのが組み込まれていなかったりというイメージが昔からあったので。今、そのケーブルテレビ会社のページを見たら、今でもJsportsの1-3と4が切り離されて売られていたり。逆にスカパー!の方はパックセットが少なくて、単品買いになっている。

 ちょっと様子見しつつ、久々に加入してみようかと思う。ツレに見たがってるディスカバリーチャンネルも打診してみたが、そればっかり見ちゃうからやめとくとな。

バージョンのはざまで翻弄される

 4月もPICのコンパイル環境ですったもんだしてました。今回はProcessing。最近Ver2.0が出たみたいでそれでXBeeラジコンのコントロール側アプリを書こうと思ってます。ゲームコントローラとの接続は何とかなってます。が、Xbeeが。昔のコードを持ってきたら動かない。ちょいと遊ぶだけなので根本的にVer2.0の対応をする程でもない。
 試しに、Processing1.5.1にしたら動くじゃん。
 
 1.5環境で作るか、2.0対応にするかどうしたもんやら。PCの画面上に走行状況を表示したいのでArduinoやmbedでやるのは置いておきたい。Arduinoやmbedのほうが楽なのだけど。java系のXbee-APIは凝ったものが多くて。単純なXbee-Arduinoライブラリみたいな方がわかりやすい。

2013/06/11

机が届きました

 お昼過ぎに西濃運輸で中古オフィスデスクが届きました。ドライバーと一緒に部屋に運び込み。

中古オフィスデスク

 退避してあったものを戻すとこんな状態。

中古オフィスデスク2

 奥行がいままでより10cm長くなったので良い感じ。奥側に電源などのケーブルを下へ落とす溝もある。
モニターを2枚に戻そうかとも思ったけど、作業スペースが広いほうが良いので1枚のまま。27インチのWQHD(2560×1440)に乗り換え検討だろうか?
→DS61 V1.1だとDisplayportはないので、DVIのDualportを期待したいが、「1920×1080 までが限界」という記事を見たので冒険はやめておこう。

Processingでゲームコントローラ

机の届く前に実験。
 ProcessingでUSBゲームコントローラのテスト。
 proCONTROLLというライブラリを使うのだが、いきなりエラー。Processing2.0のx64版だからか?x86版をインストールしなおしたらエラーはなくなった。
 そして、自分の持ってるゲームコントローラであるBUFFALOのBGCUCF1206の各種ボタン、ジョイスティックを探っていく。どのボタン・ジョイスティックがどこに割り当てられているかがわかったので、それでProcessingのスケッチを書いてテスト。

2013/06/10

机周りの掃除

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 どうやら、発注してあった中古ビジネスデスクが明日届くようなので、明日は今週末の土曜出勤の振替休日にあてた。そして机の周りの物品を一旦別の部屋へ移動した。肝心の机は西濃運輸なので明日のいつ届くか不明。PCが無いと待ち時間の生活ができないのでPCは残してある。Nexus7?あれはPCが無い環境用であって、PCの代わりにはならない。スマフォやiDeviceと同じく。例外はMSのSurface Proくらいかな。Surface Proが自力WWANを持たないのは残念。
 昔だったら、もう手に入れてると思う。今は、ちょっと吟味する時間が必要。筐体に隙間があればUSBのWWANなら入れる工作くらいはできるのだが、USBのWWANって商品が最近減ってるきがする。

2013/06/09

距離センサーのテスト

 超音波による距離センサが届いたのでテスト。HC-SR04という、パララックス社の「PING))) Ultrasonic Distance Sensor」のパチもん?みたいな奴。ググろと1個150円で手に入れた人もいますが、自分はAmazonで790円。これでも半値。

 まず5VのArduino UNOにLCDシールドを載せたものでテスト。サクッと動作確認完了。

 つづいて、ブレッドボード上に3.3V動作のArduinoProMiniを使ってのテスト。5V電源のセンサへの供給は3.3VをHT7750で昇圧して供給。
 まずは、シャープの赤外線距離センサGP2Y0A21YKにてテスト。事前にそれほど出力シグナルの電圧は5Vフルとかは出なさそうなことを検索して得ていたので強行。3.3VArduinoのADCのぎりぎりのとこまでしか出ない様だ。直結でも使えそう。

 つぎはHC-SR04のテスト。以下の画像の感じで。
DSC_0471

 センサからの出力側は分圧抵抗で下げておいて、センサへの入力は5Vレベルのロジックでも3.3Vの信号はHIGHと認識するであろうという期待から直結。で、動作確認できました。どちらも消費電力が同じようなのでどっちを採用しても良いですね。HC-SR04はオシロで出力の最大値を見ておいたほうがいいかな。

 リモコンのソフトウエア面は、小改造。黄色いボタンに機能を割り当てました。自律モードへの導入および解除。
クロウラー側はまだいろいろ検討ちゅうなので、とりあえず自律モードにはいったら2秒間時計と逆回り、自律モードからぬけたら2秒間時計回りをするようにしてみた。
 今後は、距離センサをつかった障害物避け。あと、方位センサで方位を意識した動作(特定角度を維持しつつ床を塗りつぶす的な)を検討。

 そして、リモコン側は使いやすさを考慮してゲームコントローラに切り替えます。
 ただし脳みそ部分は、

  1. Arduino&USBホストシールド
  2. PCでProcessingにてjavaのgame API
  3. PCでC# & DirectInputで

のどれにしようかね?あえて三番目?

 というか、方位センサと距離センサで部屋の地図作れるかも。塗りつぶし方式ですけど。それをProcessingでリアルタイムに可視化すると。だと二番目にしておこうかな。そもそもC#にする必要性は全くないし。職場もjava系になりそうであるのでリハビリとして。どんな言語でもライブラリとかフレームワークとか決まってるのならそれで作るだけですし。フレームワークや言語の好き嫌いはありますが。

2013/06/08

とりあえずクロウラー完成...?

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 午前中でアルシオーノの二階部分を作成完了。無事に動作するかと思ったら、プログラムと実基板のピンが合っていない部分があってソフトウエアにてピン修正して完了。開いてるソケットは2軸コンパスを使う時用。

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 その後リモコンの改良。秋月からスライド抵抗を買ったので、これでモータの回転を可変にする為のPWM値のベースとした。でも、マブチのFA130ブラシモータだからか、知識が無くてよくわからないのだけど、細かい速度調整は達成出来なかった。リニアには行かないようです。微調整してみようかな。秋月で売ってる日本電産コパル株式会社のステッピングモータも手に入れたので、いつかステッピングモータードライブのおもちゃも良いかと思う。
 リモコンに付いている黄色いボタンはユーザ操作モードと自律モードの切替に使う予定。

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 で、自律行動の基本として、前方に障害物があったらバックしつつ回転して新たな方向へ向かうプログラミングでもしようと。近接センサーとしてVCNL4000を持ってますが、もともとノートパソコンの蓋が開いてるかどうかのセンサなんで距離的に微妙。手持ちのシャープのGP2Y0A21YKという10cm~80cmが測距できるセンサ(上記画像)を利用しようかと。こいつ電源が5Vなんですよね。昇圧電池ボックスを使うかね。試してみたら一応3.3Vでもなんか動いてはいましたけどね。距離が急変した時に値が激しく変わる現象はあるようです。

 「カメラで状況を解析して」なんて事はしたくないので、距離センサや明るさセンサで状況を解析しつつ移動する感じに仕上げたい。お助けとして赤外線LEDで灯台を作るのも良いかもね。

 まぁ、色々試していけば良いかなと。ロボコンに出るわけでもないので自律行動に目的はない。逆に操作モードで動かしてると楽しいので、アーム類のギミックを搭載するほうが良いのかも。

2013/06/07

様子見中の雨センサ

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 今日の電圧グラフは↑こんなん。横軸は現在(19:30)からの過去時間(hour)。午前中の雨も検知してたのでひとまずOKかな。今晩、電源電圧が急降下しなければ。しかしこの現象の原因が不明だ。朝10:00くらいに電圧が復活してきて、夜中0:00くらいに下がっていく。時間的に太陽電池の発電タイムとは合わないのですよね。定期的にリチウムイオン電池をリフレッシュしないといかんかもね。

2013/06/06

雨センサのバッテリーが・・・

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 雨センサの電源。
 このところ、充電はしているようなのだが、夜半に電圧が2.5V程度まで落ちて、朝に太陽電池が復活してくると3.1Vまで戻るようなデータがとれている。バッテリーが死んだか?というと夜でも日が変わる前は動いているので完全に死んでいるわけでもないみたい。
 別のリチウムイオン電池に取り替えようとしたのだけど、そっちこそ過放電で死んでた。2年間使ってなかったからなぁ。スイッチサイエンスさんで替えの同じタイプのリチウムイオン電池を物色してみたんだけど、どうも端子が2mmのJSTになっている様で、家のは2.54mmのJSTっぽい。付け替えてもいいのだけどJSTの2.54mmの2ピンが手持ちにない。
 今まで使っていた奴を再充電してみて様子見しよう。ダメそうなら、ベランダ柵までUSB5Vのケーブルを引っ張るかね。カメラ使ってた時にベランダにモールを設置してあるのでそこの中の這わせれば電源は渡せないことはない。でも、有線でつなぐなら信号線も無線のXBeeでなく有線にしてもよいかもね。
 梅雨の時期前なのですがちょっと様子見です。雨センサと風センサはどうも継続的実用が素人レベルでは難しいですね。

なぜかJSPORTSが無料なので

 BSのJSPORTSの一部放送が無料なので、見まくりです。
 って、サイクルロードレースのドーフィネ・リベレと再放送のジロ・デ・イタリア。
 無料放送なのは非常にありがたいです。レースごとに単品で支払って見られるならそれでもOKなのですが、そういう料金体系ではないのですよね。自分は興味がないから見ないベースボールとかフットボールも込の料金なのだよね。

2013/06/04

机を購入

 ずっとツレのお下がりの机を使っているのですが、電子工作をしてるとものを落とすことが多い。このお下がりの机、引き出し部分が無いのです。
 で、日曜にツレがネットで探してくれて、中古オフィス家具屋さんでよさそうなものを見つけました。

 というか、ツレの今の机も別の中古オフィス家具ショップで買ったL字型のタイプ。今回の自分の机も似たような感じで、今の机と同じ幅の横幅1200mmの奴にしました。1200mmより大きいのは今の場所に入りません。(ツレのはもっと広いのだがw)
中古オフィス家具って結構穴で、定価(そもそも意味があるのかわからんけども)の10%くらいで買えます。

 届くのはまだ先ですが、これで作業がしやすくなると良いな。

アルシオーノの二階作成中

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 サイズ的にアルシオーノと合うのでサンハヤトのArduino用ユニバーサル基板 UB-ARD03-Pを使用。この基板GNDラインとVCCラインがあって便利。付属のピンソケットはモータドライバ基板のソケットとかUSB-シリアルアダプタのソケットに使用して、一階との接続は普通のピンヘッダにしてみた。今日中に完成する事も可能ではあるが、余裕を持って明日以降に持ち越しです。一階も二回もL字ピンヘッダが多いですな。

2013/06/03

ちょっとプログラム(アルシオーノ&クロウラー編)

 本日は、ハードウエアではなくソフトウエアを作成。

 インセクトの時のリモコンをベースに、コマンドデータを送信するようにした。

 2byteのコマンド。1byte目は下位4bit利用で左右のモータのON/OFF。モータードライバを介しているので、一つのモータに対して正転と逆転を同時にONに指定することができる。機能的にはブレーキの扱い。ただ、キャタピラ車なのでブレーキにあまり意味は無い。2byte目はモータの回転速度を制御するPWMの0-255の値。ただ255段階も細かくする必要もないので、16段階にして、モータ制御のコマンドと合わせて1byteにしようと思っている。ビットにしたほうが、ビット演算とシフト演算で短くコードを書けるので楽だね。
 で、モータ制御の操作スイッチに変化がない間は、方位センサーの値を要求するコマンドを送っている。

 つづいてクロウラー側。まだ、二階部分の基板は作ってないので、ブレッドボード上でテスト。。
 モータ制御コマンドを受け取ったらそれに対応。
 方位センサーの値の要求コマンドを受け取ったらそれに対応。
 なんのことはなく完成。

 ソフト部分ができてきたので、明日はハンダ付けの日かな?

2013/06/02

お昼に海鮮三崎港

 ツレが行きたいというのでお昼にいつもの海鮮三崎港に行ってきた。
 今日は長崎直送ネタがあってイナダ、キハタ、ウマヅラハギなどがあったので速攻注文。そして真鯛が250円でしかもデカい。この時期ネタのシマアジも旨い。
 美味しかったです。

 その後、たましん歴史資料館で『多摩のあゆみ』の5/15発刊号をもらって来ました。なーんか『広報たまちいき』の創刊号があったので拾ってきた。

 で、「しゅんかしゅんか」に寄るとズッキーニがあったのでツレが即ゲット。アンチョビバターで炒めるとうまうまです。

アルシオーノの二階部分の検討

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 最初、アルシオーノ付属の基板を利用することを考えていた。でもパープルの配線で囲んだ内側は、表面実装部品用のユニバーサル基板なので使えない。
 でもアルシオーノ。結局はArduinoとピン互換なので・・・。

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 アルシオーノを手に入れたMTM07で手に入れたサンハヤトの当時新発売のArduino基板を使うことにした。これだと、3軸加速度+地磁気センサと2軸地磁気センサの両方載せられそう。この方向で作成してみます。

2013/06/01

アルシオーノでXBeeな基板作成

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 予定通りエキサードラボさんのアルシオーノを作成。プリント基板なのでさくさくと進む。LCDは使わないのでその部分は端折る。
 今回、電源は規定の5Vでなく3.3Vに変更。マイコンはATmega328Pのままだけど、3.3Vなのでクロックは16MHzから8MHzへ変更。16MHzのセラロックは使わずに、手持ちの8MHzのセラロックを半田づけ。
 XBeeのソケットもそれをはんだづけする部分もあるのでこれも半田付。しかし、そこからつながってるのはGNDだけ。XBeeの電源、DOUT、DINは孤立のランドがあるのみ。

 この段階で、ATmega328PのArduinoブートローダを書き換え。ISP端子があるんでAVRISPmk2にてATmegaBOOT_168_atmega328_pro_8MHz.hexを書き込み。その後シリアルでのプログラム転送もOK。

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 XBee周りは配線で対応。3.3V電源にしたので、アルシオーノに付属の5V→3.3V降圧用のダイオードは使わず。XBeeを抜かずにAVRのハードシリアルから切り離す仕組みとして、ジャンパピンをTX,RXにつけました。ISPでHEX書き込むなら別に無くても良いのだけども、シリアル書き込みもするかなと。

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 で、ソフトウエアの変更。
 リモコン側と、今回作った操作される側の2つが揃っていないのでArduinoIDEで環境を切り替えるのが面倒です。モータードライバ&モータを繋ぐと五月蝿いので、LEDで動作確認中。

 この週末はソフトの作成までかな。日曜に趣味を頑張ってしまうと、月曜からの仕事へ脳みそが変換出来ない。
 あとアルシオーノの販売元のエキサードラボさんのHPがなくなっていた事に1年半の時間を感じる。