このブログを検索

2013/12/31

2013年最後のお仕事

 実家に帰省して、すき焼きを食べたあと作業。
 おやじのPCのCドライブがパッツンパッツンなのでなんとかする。紅白を横目で見ながら何度もの再起動。いらないソフトウエアを削除。結局はC:\Users\Picture辺りににデジカメの画像が大量にあったのが原因。「ピクチャー」を空きがあるDドライブに移動して解決でした。

2013年最終日

 結局、自分の実家へは一人帰省になりました。本日帰省して明日1/1の夜に戻ってくる。

 ツレは熱がちと下がって楽になったようです。食欲も戻ってきているようで。なんたってあのツレが「ご飯いらない、なにも食べたくない。」と言ってましたから。今後はツレの食欲が無い時は病気を心配しよう。

 そんなわけで、久々のEX-IC使用です。今のSO-04Dで利用登録していなかったので登録の上、PCから予約を変更しました。あと、名古屋市交通局と名鉄のSUICAでの利用は初体験になります。

 そんなわけで、皆さん良いお年をお迎えください。

2013/12/28

ツレが風邪(インフルかも)

 ツレが寝込んでます。食欲も無いみたいで別人のよう。正月帰省は自分単独になるかも。明日の様子をみてダメそうなら新幹線の予約をEX-ICに変更とか宿泊先のキャンセルとかをしなくては。

 で、自分も先週頭から自転車ではありがちな股の出来物ができてしまってました。なので、先週は4日間全て公共交通での通勤。自転車通勤の倍以上の時間がかかるので嫌なんだけどね。
 股の出来物の治療は抜群の効果があるタコの吸い出し軟膏を使うのだけど、どこにしまったか見つからず。ドルマイシンとか塗ってみていたけどおできの中には届かない様でダメ。で、本日タコの吸い出し軟膏を発掘出来たので塗ってみたところ、先ほど患部に届いた模様。この状態なら効くでしょうからドルマイシンを塗っておきました。しかし、タコの吸い出し軟膏素晴らしい。

2013/12/27

今年最終出社日

 午後は退社の時短にしてたので、ツレの作ってくれたお昼ごはんのお弁当を食べて退社。
 この時間は最寄りJR駅までの社バスは無いので、歩いて移動。途中で以前通っていた床屋によって散髪。先客2名なので15時になってしまった。待ち時間はKindleで買った『Linuxシステム[実践]入門』を読んでた。昔の基礎知識はあるので、読んでいると楽しい。Knedleのフォルダ分け出来ない仕様はなんで許されてるのだろう。
 自宅に帰ってきたらツレが風邪でゴホゴホ。大丈夫かしらん。

2013/12/26

年末に向けて

 まず、金魚が弱っているし、石巻貝も死貝がでてるのでまた水換えをしました。

 そして、明日は最終出勤日です。残業がたまってるので時短で午後で退社の予定。

 今の仕事は、まだ勝手がよくわからんけど、この数年で一番おもしろいかもね。やり込みたいアイデアは出てくる。

2013/12/23

NETGEAR ReadyNAS102のNFS

 CloudStackのプライマリ、セカンダリのNFSストレージとして使う際に、no_root_squashを指定します。ReadyNAS102だと共有のNFSのところで1ホストづつ登録してROOTにチェックをしてました。ただ、ストレージにアクセスする側のIPアドレスがシステムVM起動するまでわからんので都度登録しました。
 で、本日ふと設定Web画面からCIDRで192.168.xxx./24とか入力してみたら入るじゃないですか。以前 * を指定したら入らなかったので1つづつ指定するしか無いかと思ってました。その設定のままで動作させても特に新規インスタンスが作れないとかは無し。そうしている内にReadyNASの管理画面の「設定」に現在の設定をダウンロードする機能をみつけたので取得してみた。/etc/exportsもありました。中身も予想通りになっていたのでこのやり方でOKでしょう。

2013/12/22

2013/12/22の夜

 まずは花火。昭和記念公園の冬の花火が12/22, 23と 20:10から5分あります。昔は12月の毎週末にやっていたのだけどね。
それを、うちのマンションの上の方の階から観ました。

 次はご飯。昨日近くのスーパーに行ったら見切り品のラムチョップを見かけたので二個入りを2つゲットしておいたのだ。
これが当たりで、超美味かった。脂のところなんぞなんとも言えない旨さ。あと、本日冬至なのでかぼちゃをアンチョビバターにしたのをツレが作りました。コレまた旨かった。
20131222_11 20131222_1220131222_13

 そして柚子湯。ゆずは昼間に団地にの敷地の木になっているのを許可を得た上で収穫したもの。売ってるものより小さいけどね。
20131222_14

Fedora20→CentOS6.5

 昨日Fedora20を入れてみて結構良さげでしたが、設定ファイルがCentOSとはぜんぜん変わっているのでここにCloudStack4.2の環境を構築するのは諦めた。
 で。CentOS6.5を入れてCloudStack4.2の環境を構築。
 CPUがSVNに対応してなくてすったもんだリしましたが。

 現在、一応Zoneは上がっているけども、SecondaryStorageに問題があってISOが登録出来ない状態。
20131222_01

 明日解決策を探りましょう。でも、CS4.1.1環境よりCS4.2環境ではいろいろできることや、みられる事が増えましたね。
 うちの場合NFSサーバがNetgearのNASで、こいつがNFSのno_root_squashをセグメントで指定出来ないのが面倒かつトラブルの元。VMのIPアドレスが確定してからそれをアクセス可に指定しないといかん。改善してくれなかなぁ>NetGear。
 追記:もしかしてCIDRで登録可?と思って試してみたら行けてるような感じ。*は効かなかったのでてっきりダメかと思ってた。

2013/12/21

CloudStackAdvancedNetwork環境構築

 まえにチャレンジして旨くできなかったAdvancedNetworkに再チャレンジ。自宅のCS4.1.1の環境です。

 ひと通りZoneの構成をして起動したものの。セカンダリストレージVMとコンソールプロキシーVMが起動してこない。Agentのログをみると、VMのマシンのファイルが見つからんような。ぐぐったらAgentを再起動したら直った例があったのでやってみたら本当に直ってしまった。
 では、ゲストインスタンスを作成してみる。ここでもエラー。managements-server.logをみるとなんかコマンドが無いとな。vconfigというvlan設定のコマンド。確かに無いので yum install vconfigでインストールした。これでゲストインスタンスも作成完了。
 Advancedネットワークなので下記のスクリーンショットのように、ロードバランサーが使えます。
20131221_01 20131221_02 

2013/12/20

Windows8.1ベアボーン移植完了

 メインで使っているWindows8.1を別のベアボーンへ移植しました。

 っても、昨日書いたようにシステムドライブのmsataを入れ替えれば動くわけで。昔はこんな簡単じゃなかったなぁ。結局ドライバ関連の問題があって再インストールしていた。今回はどちらもivybridgeでカニLANだったのも勝因かな。

 msataを入れ替えると一応Windows8.1は立ち上がるのだけども、PCのプロパティ画面だと「認証されていません」となるので認証を押して言われたとおりにする。フリーの電話番号に電話して長い番号を押す。でも、やはり認証出来ませんでしたでオペレータ接続。
 今のOSがどういうものか聞かれる。うちの場合元はWindows7でWindows8の時に優待でオンラインアップグレードして、この秋に8.1にしてるもの。あとは以前認証したか聞かれて春に1回再認証していますと伝えて新番号発行。
 で、この番号の組を電話で伝えてもらって入力していくのだが、組ごとにIMEが全角モードで起動しやがってうざい。多分全角数字で入力しても通るのかもしれないけど、古いPC人間とては全角文字と半角文字は違うと思う。まぁ、無事に移動先のベアボーンが認証されたので完了です。

2013/12/19

水槽水換え

 忙しさにかまけて水換えをしていなかった金魚水槽。

 丹頂模様の琉金がなんか調子悪そうかなとは思っていたのですが。よく見たらガラスに茶苔が。そして、試験紙で計測したらNO3-を大量に検出。
 慌てて半分水替えしました。これで安定すると良いな。

師走だからか、否。

 忙しいです、仕事が。定時では帰れないです。雨だと公共交通期間通勤なので帰りのバスが無くなるまでには帰ってます。終バス22:05って早すぎ。

 で、WPのJP版のアップデートが出来たようなので適用しました。JP版を使っているとUS版とのタイムラグがあるから怖い。管理画面のデザインが変わりましたね(って管理者じゃないと見られないけど)。

 週末はカレンダー通りに休みたいですね。自宅のCloudStack勉強環境をBasicNetworkからAdvencedNetworkに切り替えをしたい。仕事上で使わせてもらっている環境だと、仮想ルータとかに入れなので、起きている問題の状況がわからなくて非常にやりにくい。そして管理サーバが遅いし。自宅で状況テストができるとハマりが少なくなると思って、経験値をためている状態です。
 で、シンプルな環境にすべく、今Windows8.1の載ってるベアボーンをミニPCに移動して開けてたい。試しにやったらWindows8.1が「認証されてません」状態になったので、MSのコールセンターに電話して口頭で長いコードを伝えて再発行してもらう作業をしないと行けないので土日にやりたいのですよね。今年の5月くらいに1回やってますが、この作業は結構時間がかかります。一度自動音声応答ではじかれてオペレータにつながらないとダメなのです。最初からオペレータに繋ぎたいもんです。
 あと、Fedora20が出たようなのでこれまたインストールしてSPICEのテストしないと。

2013/12/15

Windows8.1へのRDP接続テスト

 昨日のエントリーの最後で書いた事を試してみました。
Linux側からのrdesktopを使ってWindows8.1機へリモートデスクトップ接続。
1.ベースのFedora19からの接続。まぁ使える状態。音声も、動画もOK。逆をやった時より動きが良いかも。
2.Fedora19の上のKVM+QEMUのubuntu13.10からの接続。マルチメディア系は遅延が激しい。使い物にはならない。
昨日やってたことの追加として、仮想のubuntuのデスクトップをxfce4にしたらWindows8.1からのSPICE接続もそこそこ軽くはなりました。そこそこね。

 さてLinux機を使うにはどうするか。
・仮想化されているLinuxをWindows8.1からSPICEでつないで常用とするのは難しい。
・仮想化は諦めて素のLinuxとWindows8.1で相互にデスクトップに接続できるようにしておけば良いのではないか。キーボードやモニターを切り替える手間は省ける。
・では、素のLinuxは何をつかうか。Fedoraかubuntuか。コンソールでOKなCentOS系はCloudStackに入れておけばいじれるので、あえてubuntuにしとくか。ubuntuのKVMで仮想でFedoraを入れとくとか。今入っている環境の逆パターン。それか、両者をデュアルブートで切り替えるようにインストールするか。OSインストールマニアじゃないからどちらか使わなくなるな。

 Linuxをメインにするには、Windowsを仮想化できれば良いんですが、手持ちにWindowsしか動かないUSBのデバイスが多すぎなので却下。せいぜいRDP接続。

 あ、ラズベリーパイにリモートデスクトップする事も試したほうが良いかな?SSHで十分かな。とにかくキーボードやらモニターを切替器で切り替える環境は残したくないのが根源です。

 さてLinuxデスクトップでいまWindows8.1で使ってるアプリが動くかどうかを探っていきますか。
軽く見ただけでもOKなのはFirefox, chrome, ArduinoIDE, Fritzing, Eagle, Proce55ing。
エディタとか画像編集ソフトは他のものに乗り換えるとして。
プロトコルアナライザとか専用デバイスは残っちゃいますね。あとSteamのゲーム。うーんまぁ、こいつらが動く環境を残しておいて、Linuxデスクトップをメイン化するのも出来なくはないですね。やっぱ問題はFedora or ubuntuになるか。

クリスマス前の玄関

20131215_01

 ジェルジェムを入れ替えました。わし作成の電飾リースは端っこにおいやられました。
部屋の中の飾り物も入れ替えです。ツレはこういうの大好きなんですよね。

2013/12/14

SPICE環境作ってみましたが・・・

 ベースOSをfedora19にして、そこでubuntu13.10を仮想で動かす環境。
うーん、操作感覚はWindowsのRDPと同程度の感じ。期待していたのだがorz。
 対抗検証にWindows8.1のメイン機のVirtualBOXにubuntu13.10を入れてみたが同じ操作感覚。

 でも、SPICEも健闘している方かな。ネットラジオやYoutubeの動画、音声も問題ないレベルで届きますし。各Linuxディストリビューションも標準で入れて来ているので期待したい。

 自分がデスクトップ仮想化に期待してるのは、キーボード、マウスは1つで済む点。今回の環境構築中はHDMI切替器やUSBのKeyboar/Mouse切替器が大活躍。というか、この切り替えがめんどくさいからなんとかしたい。ホントは共通のデスクトップがあって、そこに各OSのWindowなりガジェットなりウイジットなりが表示され、1つのキーボード&マウスで操作できれば良いのだが。今のsshなどのコンソールベースではそれが普通にできますからね。

 GUI環境の実用的な仮想化&リモート接続化はもう少し先だろうかなぁ。来年くらいには使えるかも。

 あ、逆にメインをLinuxデスクトップにしてWindowsにRDPをかけるパターンもありか。明日試すか。

2013/12/11

WindowsからLinuxへのお引越し

HaswellのNUCを買おうかと思って発注してみたけど思いとどまって辞めました。高すぎるんだもん。

で、自宅の環境を再構築中。
電子工作とかやってなければ楽なんでしょうけどねぇ。
ハードウエアのデバイスの依存があるのでなかなか難しい。
debian系にするかredhat系にするかは大事な関門かな。仕事でも使いそうなのでredhat系が無難。設定ファイルがぜんぜん違いますからなぁ。
で、redhatにするとして、centOSではデスクトップとしては使い物にならないのでfedoraかなぁ。fedoraに戻るのは7年ぶりくらいかも。

引っ越しとはいっても、Windows系はギターゲーム系で離れられないので皆無には出来ないですね。こういう苦しい点では、そういうのに縛られないであろうiデバイスに金使っている人が羨ましい。

2013/12/10

SPICEはホスト向けだったようで

 昨日ゲストでSPICE可みたいな事を書きましたが、QEMUのホスト向けな様です。

 で、自宅のメインクライアントをLinuxにしようと思う。でもデスクトップ機として一番ラクなのはWindowsなのですよね、周辺機器のデバイスドライバも揃っているし。

 でも、まぁね。やってみたい年頃。さすがに囲い込みハゲOS機は手をだしません。あれBSD系だし。BSDは悪くないけどね。

 で、ソフトの互換性が高いのはubuntu。仕事で使いそうな気配がするのはCentOS。根っこが違うから方言があってめんどくさいんですけど。でもちょっとubuntuを使ってみようかなとは思う。Arduinoやmbedは問題ないし。ATmelStudioとかはダメっぽいし、XBeeの設定ソフトのX-CTUもダメかな。携帯とのUSB接続も微妙かも。

2013/12/09

師走に入ってからの今年の目標

 CentOS/QEMUかつCloudStackな環境な仮想サーバにWindows8.1PCからSPICEでつないでVDIできる環境の構築。
 残す所あと3週間くらいですが、まだ情報収集のレベルです。仮想環境だとゲストにSPICEするのとホストにSPICEするのとありそうですが。
 CloudStackのAdvancedNetoworkにしたら外からゲストにたどり着くのは面倒なのでホストのQEMUでなんとかするのが普通ですかね。でも、まだAdbancedで動いてなくてBasicNetworkなんですけどね。
 自宅なのでCloudStackにこだわる必要もないんですけどね。まぁ成り行き上、自由に使える学習環境が欲しいので。

2013/12/07

休日出勤ではあるのだが・・・

 11月から門外漢で入っている仕事。本来こっちのほうが好きなのではあるが、もう10年以上離れていたのでなかなか今の現場のやり方がわからない。
 でも、今どきの専門用語とかはわかるし、古い知識に上乗せしていけば、経験したことはないけど理論的には判断ができる。失われた10年は惜しいけど、今はこれしか無いな。
 部署違いで入れられている意味が、管理系を期待されているのか(それは自分の辞書に無いから困る)、スクリプト系自動化を期待されているのか(こっちはやりたい)。
 まぁ、様子見状態かなぁとは思う。

2013/12/06

初ラズベリーパイ

20131206_01

 結局ラズベリーパイを購入しました。発表当時は数ヶ月待ちだっけど、もう市場には潤沢な感じ。
特に何をつくろうかは決めてませんが、Arduino系のマイコンとの連携を期待します。なんたってメモリもCPUパワーも段違いで、モニターにもつながるので、ネットワーク系のゲートウェイにでもしますかね。やはり想像通り、だいぶマイコンとは毛色が違うものですね。

2013/12/01

ライブマイグレーションまで動作確認完了

 管理サーバをVirtualBOXへ移したのでそのマシンで2台目のホストを作成して、クラスターに投入。
1台目のホストで起動しているインスタンスを2台目に移す様に指示をだしたらエラー。
management-server.logを見ると
Unable to migrate due to internal error Attempt to migrate guest to the same host。
2つのホストでvirshでsysinfoをみてみたら
03000200-0400-0500-0006-000700080009で、UUIDが同じ。
2台目の方の/etc/libvirt/libvirtd.confのhost_uuidに1台目と異なる値を書いて有効してみたら・・・。
 さくっと1台目から2台目へマイグレーション出来ました。逆もOK。2台目をメンテナンスモードに設定すると、2台目で動いてるインスタンスは1台目に移っていきます。スペックオーバーする時はどうなるのか試してみよう。
 ともあれ、クラスター内のマシンであれば同じスペックでなくてもマイグレーションできました。移すインスタンスの要求する仮想スペックがあればOKなんでなかろうかと。

 残りの拡張ネットワークの構成ですが、というか先に拡張ネットワークも試してみたのですが、ストレージVMからNASが見つからなくなってしまってどうにも。じっくり練りなおしてみるか。