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2002/11/11

午後半休を頂いて

午後半休を頂いて、

近場のカーショップやDoItYourselfなお店に向かったが、目当てのワイヤーカッターが無かった。ペンチは有るンだけど、それだと切り口がダメなのよ。仕方が無いのでネットにて自転車専用のカッターを発注。あ、ワイヤーカッターを買ったからといって、駐輪してある自転車のカギを切って、もってきちゃうわけではないよ(笑)。そもそもそんな太いワイヤーは切れないはず。自転車のシフトワイヤーとかブレーキワイヤー、それらを包むアウターケーブルを切る為のもの。さらに専用なので切り口が綺麗に切れると。

帰宅後、玄関先に不在配達票が。うご、10分前じゃん。オイルヒーターでした。再配達の連絡をして、とりあえず4号車のフロントシフトを調整する。フロントディレイラーの取り付け位置から、調整ネジまで、徹底的にマニュアルどおりに行ったら旨くいってしまった。アウター-トップでも問題無し。インナー-ローだと若干ディレイラーにこするけど、小径車なのでそんなゆるいギアを使う事はないだろうと割り切る。ワイヤーの方も、プライヤーで引っ張ったらほつれ部分を外して固定できた。もともと付いていたSORAより105の方がBBに近めになるから自然と余るみたい。シマノのパーツにはグレードがあって、ロード系は SORA < TIAGRA < 105< ULTEGRA < DURA-ACEという具合に格が違う。「105」以上がレースにも使えるパーツらしい。MTB系だと Deore < Deore LX < Deore XT < XTRって感じ。グレードが上がるに連れて、重量が軽くなったり、動作が機敏になったりするのだが、値段も当然上がる(笑)。ともあれ、シフターのトラブルはおさまったが、折りたたみゆえに悪い舗装の道路を走行時に嵌合部のきしみ音が出るのだな。これはどうやったら押さえられるのだろうか。

と、いう間ににオイルヒーター再配達到着。早速組み立てて設置。結構フィンは薄いのだなぁ。大学時代に教室にあったボイラーのそれ系とは印象が違う。大学といえばボイラーが16:30位に切れてしまい、5講目(16:00-17:40)は寒かった記憶が遠いかなたにあるなぁ。試運転開始。さらに訪問者。東京ガスの定期点検。あれ?アナウンスあったっけな?ま、たまたま家に居て良かった。

で、銀行まで4号車の試乗に。懸案のフロントディレイラーは問題無し。いままでの調整では、調整場所の自宅では問題無いが、外で走ると問題が出ていた。理由は高負荷で回すととチェーンリング(ペダルのクランクが付いている、前のギアの事ね)が、たわむ為らしい。しかし新たな問題が発生。リアのシフト、トップ側へのシフトが遅い。これはディレイラーの調整ネジでなんとかなると思う。

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