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2004/09/26

玄箱稼動

 昼からHDDをもらいに八王子ヨドバシに。ポイント清算でMaXLinePlusII(7200rpm,8MB,UltraATA/133,FDB)MAXTORの250GのHDD。秋葉原より割高だがポイント清算なので仕方ない。で、家に戻って早速組み付けってわけでもなく寝た。なんだか眠くて。19:00過ぎにおきだして組み付け。付属のCDからファームインストールして、さらにHPから最新ファームを落としてきてインストール。とりあえずファイルサーバとしての動作は確認。
 で、LinkTheaterのサーバにしたい。純正のpcastdというサーバがあるはずなのに見つからず。セキュリティ対策で抜かれたんかな?仕方ないのでwizdを入れることにする。とりあえずコンパイルできる環境を作成するためにgcc関連をインストール。これは付属のCDにパッケージがあった為、/mnt/shareの共有にcopyしてtarしておわり。wizdのソースはここから改造版を持ってきて展開。makeして完了。あっけない。で、起動。
 んーwizdの方がLinkTheater付属のサーバソフトより綺麗じゃんかよ。操作性も良いし。LinkStaionもwizd化しちゃおうかな。やっぱ玄箱はええよ。telnetで入れるんで何でもし放題。まぁ、LinkStationも箱開けてHDD取り出していじればやり放題ではあるんだがな、保証とかあるからもう1,2台玄箱で組もうか。

 その後、LinkStationに外付けしてたUSBHDDを玄箱へ移動した。つなげてls /proc/busしたらusbあるし lsmodでも出てくるし。このカーネルだと楽。速攻で/mnt/shareにusb1ってフォルダを作成してmountしたらそのまま使えた。init.dのwizdの中にマウントする記述を書いておしまい。なんか簡単すぎるなぁ。

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