ちょいとほっぽってあったATtiny用のISP基板を作りました。緊急時強制書き込み用の12Vチャージポンプはまだ未配線。この状態でもAtmelStudioからの通常の利用は可能です。
2012/06/30
2012/06/25
色々直し
豆カメラあらため、エゴマカメラを始めようとしたら、防水のはずなのにレンズ前のガラスに水がたまってたシリアルJPEGカメラ。ライターで炙ってみたらガラスが割れたので(笑)前面ガラスは取り除いた。で、本日会社から帰ってきて塩ビの透明板を丸くカットして貼り付けてみた。夜なので赤外LEDが点灯してしまって反射していまいち。明日の日中の状況を見てから対処を考えよう。信号機みたいなフードでも良いかなと思っている。
雨センサーは本日昼過ぎにどうもまた親機と通信が取れなくなってて。一応電池交換して復帰させておいた。うーん雨センサーは鬼門だなぁ。でも電池駆動させたいのでXBeeProは使えないし。窓側に同一PANのRouterでも置くかなぁ?
あと自分の修理。風邪引いて乾いた咳が止まらない。特に夜間寝てる時に何度も起きる。早く直さないと今の無茶な親会社な職場環境だと辛いゾ。
2012/06/24
PCの買い替えタイミング
PCの買い替えタイミングを見計らっている。今のPCの性能に関しては文句は無いが、いかんせんcore i7-920なので消費電力が半端じゃない。でも買い替えた分を償却するまでを考えると消費電力との差額で考えると数年かかるし。昨年は日和ってATOMなPCを買ってみたが、正直CPU部分が使い物に成らなかった。
基本、節電を考慮しての移行。(家のツレのつけっぱなしPCも結構電力食ってますがw)。Windows8になってから移行するか、そもそもWindows8で良いのか。世間のマイナーもののドライバ配給次第ですけどね。MacOSへの移行はまず無い。メーカーのやり方が嫌いだし。困ったなぁ。
2012/06/23
降雨センサー小改造
降雨センサーの改善をしました。
1) XBeeの受け側が受け取れなくなることがあり、そうなるとXBeeの親子関係が破綻するらしく再度ASSOCする必要が有ります。ASSOCのスイッチは基板上につけてあるものの(下の画像の黄色のタクトスイッチ)、防水の為にプラパッケージに密閉してるので押せない。なので、磁力で押せる古典的なリードスイッチを取り付けました。
丸ピンソケットを使って、リードスイッチは取り外し可能。ってかそういう事するような高価な部品ではないですが。1個40円。あ、やっぱ高価かも。
2) ソフトウエアを改良しました。Pachubeへデータを上げる際に過去数回のサンプリングができてますが、そのデータを多数決で決定するようにしました。今まではPachubeへあげるまさにそのタイミングの時のデータを上げてました。くし型雨センサー自体結構いい加減で、さらに金フラッシュのはずが緑青出てきてる始末。これは追って改善していきたいですね。
東京サマーランド あじさい園
2012/06/18
AVR ISP書き込み基板
AVRのISP書き込み基板を作ろうかと。理由はAVRISP mk2のコネクタの配列を覚えきれないのと、どうせ扱うのはDIPのAVRなのでICソケットポンでいいじゃんと。本来のISPの利点(動作する回路の中で書き換えできる)を無視した発言ですが(笑)。ATmega88/168/328、ATtiny25/45/85、ATtiny10対応。秋月で売っているブレッドボード基板を一部パターンカットして使います。だってAVRISP mk2のコネクタが 2×3というブレッドボードでは使えないタイプなので。手持ちのMAX662の+12VチャージポンプICがあったので、ATtiny25/45/85、ATtiny10に関しては困った時のHigh-voltage Serial Programmingに対応させようかと思う。ちとATmega88/168/328のしケットの場所がなくなってきたのでこいつの対応は別にするかなと。
2012/06/16
自前ブレインマシン完成
自前基板によるブレインマシンが完成しました。キット版より随分すっきりしました。電池をCR2032にしてマイコン基板上に載せちゃいましたからね。
で、これと同じ感じでATtiny10で出来ないかなという気持ちが。ATtiny10は米粒AVRと言われる小型マイコン。秋月で10個450円。DIPか基板で1個100円。現在使っているATtiny25(および25V)と比較すると、プログラムメモリも変数用のメモリも少ない。さらにGPIOが4つと2つ少ない。でも、ATtiny25の回路でも左右のLEDと左右の音の4系統+sleepボタンの5系統なだけだ。sleepをやめて電源でON/OFFでやればGPIOは4つでOKだし、sleepモードや割り込みのプログラムが削減できる。んー踏み込むべきか踏み込まざるべきか。なんせATtiny10は結構いろいろインストラクションの制限がキツイ&AVR-GCCが完全対応できてない(なかった?)感じで面倒みたいなので。
2012/06/14
ブレインマシン自前版 基板作成完了
基板部分の作成を完了して、動作確認もOKです。さて週末はこれを防護眼鏡にマウントします。
これ終わったらADKでAndroid with XBeeとかやりたいのだけど、ADKは電源が問題だよなぁ。Android携帯への充電モードになっちゃうみたいだし。持ち運びガジェットは無理なのかなぁ?
それともSanguinoが動くようになったので、そっちをやるかも。あとは、気が早いけど年末のイルミの回路準備かな。Android&phone gapとAquesTalk picoで「帰るよ通知」もしたいかなと。Android携帯からの1クリックで自宅のぬいぐるみが「ごめん、急な会議で残業です。まったくもう。」ってしゃべるとか。
2012/06/13
2012/06/12
2012/06/10
日曜日 ガーデニング
午前中はベランダガーデニング。トマトとミニトマトを定植し、エゴマのタネをスナップエンドウで使ったプランターに蒔きました。どちらも収穫できると良いな。
エゴマが生えてきたらガーデンカメラを再開しますね。
2012/06/09
ブラウザのブックマーク
Firefoxの「未整理のブックマーク」を整理中。
ついこないだまで、お試しにGoogleChromeの派生ブラウザの「Coolnovo」を試していた。右クリックでのタブクローズは標準装備だし、サイドバーのブックマークありだしで、まぁ機能的には使えるかなと思っていたけども・・・。
セキュリティ的にFlashは内蔵のバージョンが低いのを使わずに外部インストール最新のを使うように設定。でも、そもそも母体のクロミウムのバージョンがChromeより低くてセキュリティ的に安心できない(中華云々はおいておいても)。サイドバーのブックマークも横幅を一定以上狭められない上に開閉の動作が遅い。
そんな状態で、3日ほど使ってみたCoolnovoは一旦放棄して、ちょうどVer13になったFirefoxに戻ってきた。Firefoxの問題点はブックマークの整理がしにくい事。サイドバーの下の方のやつを上の方に移動したりするのにスクロールがうざい。一旦近場にフォルダを作ってまとめて移動したりしているが。。。
でも、そもそもブックマークって貯めててもあまり意味ないのかもね。最低限のブックマークが有れば良い、それがGoogleのChromeにサードバーブックマークを入れない主張なのかもしれない。でもさ、検索精度あげなさいよGoogle。10年前の方がこちらの入れたキーワード通りの結果が帰ってきたぞい。今じゃ「-キーワード」使わないと使いものにならん。
Brain Machine 作成
だいぶ前に買ってあったAdafruiteのThe Brain Machine Kit。本日やっと組み立ててみました。機能的な部分は組立完了で、バイザーの部分は仮組みです。仮組みしやすいようにPCB基板に無理矢理に手持ちの2mmピッチ4ピンのコネクタを半田付けしました。あと試しに電源をCR2032 1枚にしてみたが、それで無事に動くようなので軽量化に役立つかな。CR2450ならなお良しかな?CR2450とCR2032の電池ホルダーを発注しちゃった。
これがナニモノかわからない人は一昔まえにあった「シンクロエナジャイザー」と同じようなもんと理解してもらえばOKです。ビデオドラッグとかとはちょっと違う。ヘッドフォンから三角波の音が出て、バイザーにつけたLEDが脳波の周波数で点滅します。何パターンかあって、時間がたつと切り替わります。まぶたは閉じて使いますが、それっぽい模様が視覚神経に投影されます。
んで、プログラムのソースも回路図も公開されてるので、フルスクラッチバージョンを作ろうかなと。スタートレックのTNGのラフォージのバイザーみたいな感じで作りたいと思う。
で、自前バージョンの実体配線を考えていたが、大したことはしてない回路なのでこんな感じ。ICの内側とかにラインを通せばもう少し基板を細くできるかな。Adafruitのキットのやつは短辺で7*(2.54/10)ありますから(ICP端子あるからしかたないやな。)。
こんな感じに秋月の4×4基板の集合体に表側になるだろう部品を載せてみた。裏側は抵抗とか配線とか。細長くなる分には申し分ないので 16×4 or 20×4程度に収まりそうかな。この基板はスルーホール基板なので裏側での配線も問題なかろうと思っている。
2012/06/07
2012/06/03
カウントセンサーの検討
風センサーにかぎらず、単位時間当たりのカウントを取りたい場合にどう作るかを検討。
1)簡単なのはAVRマイコンの割り込みをカウントして、その値をインターフェイスで渡す。インターフェイスはSPIが簡単かな。シリアルだと相手側MCUにも開いているシリアルが必要。今回はベランダ気象台のArduinoがマスターなのでシリアルはXBeeですでに埋まっている。
2)ロジックICでやるとラッチカウンタと一定周期でリセットする為のタイマーを組み合わせる感じかな。チャタリング対策も必要。
手持ちATmega328PがAVRが有るので、AVRでSPIスレーブを作る方向でテストをしてみます。正直、マイコン使ったほうが安いし汎用性あるからなあ。