自前基板によるブレインマシンが完成しました。キット版より随分すっきりしました。電池をCR2032にしてマイコン基板上に載せちゃいましたからね。
で、これと同じ感じでATtiny10で出来ないかなという気持ちが。ATtiny10は米粒AVRと言われる小型マイコン。秋月で10個450円。DIPか基板で1個100円。現在使っているATtiny25(および25V)と比較すると、プログラムメモリも変数用のメモリも少ない。さらにGPIOが4つと2つ少ない。でも、ATtiny25の回路でも左右のLEDと左右の音の4系統+sleepボタンの5系統なだけだ。sleepをやめて電源でON/OFFでやればGPIOは4つでOKだし、sleepモードや割り込みのプログラムが削減できる。んー踏み込むべきか踏み込まざるべきか。なんせATtiny10は結構いろいろインストラクションの制限がキツイ&AVR-GCCが完全対応できてない(なかった?)感じで面倒みたいなので。
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