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2018/09/08

Linuxへ

 思うところあって自宅メイン環境をWindows10からLinuxに変えてます。
 Linux Lite 4にしとこうと思って入れ始めたが、UFEIに対応してないという罠。どうしたもんかと思い以前使ってたLinux Mintの最新19をいれたら Linux Liteのパーティションからも起動できるようになったり。デザインはLiteのほうが良いのだがねぇ。MintのフレーバーはXfce。
 んでxmodmap。これはメモ代わりに書いておかないとと。
英語キーボード使いで、imeトグルにcaps lockキーを使いたい。単純に入力メソッドのトグルをcaps lockキーに設定すると元のcaps lock機能も発動してしまう。なのでimeトグルにはF12キーを割り当て。ここでxmodmapの設定変更で caps lockキーで F12, shift+caps lockキーで caps lock機能に割付。まだ条件によっては自分の思いとズレる事がある(下部追記参照)。
設定作成
$ echo 'keycode 66 = F12 Caps_Lock' > ~/.Xmodmap
反映
$ xmodmap ~/.Xmodmap
確認
$ xmodmap -pke | grep 66

 最初に書いた「思うところ」ってのはEvernoteの呪縛からの開放です。EvernoteはLinux版無いです。オフィシャルにも金ないから作らんといってるし。nixはちょと違う。Web版はすべての機能が使えるわけではなくノートの複製ができないのが自分的には駄目。でもEvernoteの代わりに使えるLinux & android (& Windows)で動くものがあったので一旦開放されてみます。Evernoteがsugersyncの様にならないといいですね。

[追記]
 「やっぱF12に割り当てなくてもKanjiに割り当てれば良いんじゃない。別に物理キーが無くとも」と気づいた。あとトグルでCaps_Lockも同時発動してたのでremove Lock = Caps_Lockを追記でこんな感じになった。
~/.Xmodmap
remove Lock = Caps_Lock
keycode 66 = Kanji Caps_Lock Kanji Caps_Lock

 これでcaps lockキー単体でimeトグル。shift + caps lockキーでcaps lock機能となった。何故か最後にadd Lock = Caps_Lockを付けるとimeトグルとcaps lock機能が同時発動してしまうので付けない事。

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